やりたいと思っていた仕事が見つかったから、という理由だ。
次女は、言い渡された時、5年半担任だったとても素晴らしい先生を失う事に衝撃を受けたようだ。娘の姿を朝礼で見ていた息子によると、「お姉ちゃんは泣いていた」そうだ。
が、帰宅した時にはスッカリ立ち直っていた。
「先生だって、先に進みたいでしょ!」と一言。
一方息子の方だが、三者面談で、クラスメートの1人が、進学は諦めるように、と言い渡されたと言う。
翌日、学校に来たその子は、普通に明るく元気で、新しい学校を見つけるのを楽しみにしているらしい。
いい意味でとると、変換に柔軟なデンマークの子供達だ。
50%に近い離婚率を誇る?デンマークらしい。
私は変化に弱い。一々ショックを受けてしまい、立ち直るのに時間がかかる。
周りは常にサラサラと変化する。
でもね、お母さんは、あなた達から離れません。100%あなた達の為に、できる限りいつもの場所(台所)にいて、あなた達を待ってます。
だから、必要な時は戻って来てね!