「サマースクール」また出遅れてますか? | 大好きな日々の覚え書き

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デンマークの暮らし、教育、天然酵母、麹、発酵の話、旅行の話、子どもたちを通して知ったバレエのことなどなど、ふと頭に浮かんだこと、思ったこと、感じたことをそのまま綴るブログです。

来年のサマースクール、どこに参加するか、もう決まりましたか?と言うか、願書を送られましたか?
 
うちの娘はまだです。
 
でも来年の夏は、どこかのサマーを受けさせます。
 
面談で、先生にハッキリ言われました。
 
2018年に研修生になるつもりなら2017年の夏休み8週間、自主トレだけで休んでいてはダメだそうです。
 
他のバレエママには当然の事かもしれませんが、私は「へ〜っ!」と驚きました。
 
サマースクールについては以前こちらにも書きました。
 
さて、それではどこに願書を送ろうか?
 
凄く悩んでます。
 
ウェイティング リスト入りで終わったロンドン ロイヤルバレエ スクールの申込み締め切り、来年の1月20日と今回は遅いですね!今年のサマーの締め切りは去年の12月1日だったのに……。バレエ学校はいつも通りってことがないのは、どこのバレエ学校でも同じなんですね!あ~疲れる。
 
今年それに参加したクラスのお友達は、招待状が届いて来年も参加するそうです。
 
こうやって願書を送る事なく毎年呼ばれる子がいたとは知りませんでした。
 
まあ、そのお友達はずば抜けて上手なので当然なのかもしれません。
コンクールとかでサマー参加権を獲得したり、この世界で、特に才能のある子の特別枠がある事には別に驚かされません。
 
Cesar Corrales君のお母さま、タイナ先生はカナダ オンタリオ州 Oakville と言う街でサマーの講師をされるらしいと娘から聞きました。
 
去年もそこで講師をなさっていたので、恐らくCanadian Dance Company だと思います。
 
興味が湧いてネットで調べたら、以前子供達が夢中で見ていたシリーズ「The Next Step」のスター達の写真が目に飛び込んできました。
 
これを見せたら「行きたい」って言うだろうなあー!
 
でも、アメリカ大陸は、私達には経済的に無理です。はじめから諦めてます。
 
「外国に行く必要はない、うちのサマーにもいい講師が来る」と先生。
 
そうか!地元という手があったんだ!
 
でもデンマーク王立バレエのサマーのお知らせはまだどこにも載っていませんねー……。
 
あれ?もしかして私、気が早かったのでしょうか?