娘は、中くらいのスーツケースとスポーツバックを自分でパッキングして持って行きました。私は完全にノータッチでした。
・プロのダンサーのようにパッキングせよ。
・届けるために、開発するために何が必要か?
・体にフォーカスせよ。
・睡眠不足だったり、食事が欠けていたり、体が冷えていたら、お届けできない。
・この状態を避けるために何が必要か?
娘が持ち帰った予定表の「パッキング時の注意事項」の所にこんな事が書いてあるのを読みました。
ツアー中は、自分の持ち物だけでなく、公演に必要なコスチュームや、小物等、子どもたちが自分で責任を持って管理するように仕向けてあるらしい。
任せれば、子どもは自分で動く。
こんなところにも、大人に言われた事をするのではなく、子どもが自分で考えて行動する、Kompagni Bの姿勢が見えます。
昨晩20:30分頃に、娘から電話。もう眠るから、と言う。
バレエ団のツアーで大人に付いていく時は、世話係に消灯を命じられた後も、夜中まで友達とお喋りして、数日後帰宅すると、完全に寝不足で、目の下にクマができてる娘。これはえらい違いです。
宿泊先のレゴホテル、色々なテーマの部屋があるらしいですが、娘の部屋のテーマは「海賊」だそうで、こんな写真が送られて来ました。