「あなたの脚は、私が子供の時に欲しい!と思っていた脚なのよ」以前担当だったある先生の言葉。
「ダンサーだったら、あなたを殺しても奪いたいと思うような脚よ」別の先生の言葉。
「シルヴィー ・ギエム のような脚をしている」そんな恐れ多い事を言われた事もあります。
娘は、この脚のお陰で苦労しています。
「バレエが本当に好き?嫌なら続ける必要ないからね」と私。
「お母さん、嫌いなわけないでしょ!なんで毎日やってると思っているの?」と娘。
でも、それなら、評価表でほぼ毎回「やる気と集中力」の評価が低いのは、どうしてだろうか???
(もしかしたら、娘は買いかぶられている?)なんて、思ったりもしました。
「この脚なら、もっともっと出来るはずだ!」「出来ないのはやる気がないからだ!」って……。
でもその脚には、この子がくっ付いています。
それは先生も十分ご承知の事。
バレエは脚だけでは踊れません。
今日の夕方、娘の三者面談があります。