「セカンド・メジャー・サイクル・ナンバー」
社会に出て自分の力で活躍しだす、20代後半~60代までが「セカンド・メジャー・サイクル」です。
(セカンド・メジャー・サイクル ナンバーの求め方)
誕生日、1~9日、11日、22日はそのまま、それ以外の日は、足して一桁の数字がナンバーです。
(ライフ・パス・ナンバー)
ライフ・パス・ナンバーは、「その人の生き方や本質」を表しているナンバーで、生年月日を分解し、1~9、11、22になるまで足していき出てきた数字が、ライフ・パス・ナンバーです。(5/22ブログ)
(表の使い方)
まず自分のライフ・パス・ナンバーを見つけ、現在の年齢をメジャー・サイクルの各年齢層に当てはめてください。
例えば、ライフ・パス・ナンバーが5の人は、セカンド・メジャー・サイクルの期間は、32~58歳に該当しますので、誕生日から出てきたセカンド・メジャー・サイクル・ナンバーが示す事は、32~58歳の期間を示していると判断します。
(セカンド・メジャー・サイクル ナンバーの示す事)
1: 新たな事に挑戦する気持ちを常に持つ事がポイント。
1、10、19、28日生まれの人は、能動的な行動から周囲からの注目を集めます。前向きな行動力からリーダーにおされることもあります。
2: 人間関係での調和がポイント。
2、20、29日生まれの人は、自分の周りでの争いはストレスがかかります。反面、自分から積極的に前に出るより周囲を助ける事に生きがいを感じます。日ごろの行動特性は「協調タイプ」になりそうです。
※行動特性に関しては、「人それぞれの行動特性」を参考にしてください。
3: 現在を楽しむ気持ちがポイント。
3、12、21、30日生まれの人は、自分らしさを表現しながら仕事も趣味も楽しめれば充実感が得られます。
4: 地に足をつけた生活がポイント。
4、13、31日生まれの人は、誠実で落ち着いた人で周りからも信頼されます。夢や理想にのめりこまず、現実的な行動を意識するする事が重要です。
5: 自由や自分の可能性を信じる事がポイント。
5、14、23日生まれの人は、冒険を求める青年期から生産を意味するセカンド・メジャーでは、責任やリスクを意識しながら自由を追求する意識が重要です。
6: 誰かのために生きる事を意識する事がポイント。
6、15、24日生まれの人は、自分一人の自由さより家族や仕事での周りの人のために行動する事で満足感が得られます。
7: 自分を信じて行動していくことがポイント。
7、16、25日生まれの人は、内面的な幸せを重視するため独自の価値観を持ち、仕事などを早めにリタイヤしたり、新たな生活を始める可能性があります。
8: 自分を信じて行動していくことがポイント。
8、17、26日生まれの人は、社会的に成功を望む気持ちが強い人ですが、自分の目標に向かって努力を積み重ねる事で、成功に近づきます。
9: 欲望を優先せず柔軟に行動することがポイント。
9、18、27日生まれの人は、欲望を優先しがちの時期です。広い視野で全体の流れを意識する事が重要です。
11:今までの人生経験を周りに伝えていくことがポイント。
11日生まれの人は、過去の人生経験から学んだことを周りの人に伝え、人の心に伝わる言葉を発信していきます。
22: 世の中全体のために働くことがポイント。
22日生まれの人は、多くに人に影響を与える人です。自分を小さな型にはめ込まず世の中全体のために行動する事で充実感が得られます。
働き盛りを示す、セカンド・メジャー・サイクルはいかがですか?
セカンド・メジャー・サイクルの示すポイントと合わせて、社会生活の影響で変化する「行動特性」も参考にしてみてください。「行動特性」は、自分の本質を抑え、周囲の環境に対応している姿です。 「行動特性」のブログを参考に...
次回は、収穫期にあたるサード・メジャー・サイクルです。
つづく...