人間の行動を分析すると、大きく4つのタイプに分類されると言われています。（行動心理学）
例えば、ラーメンを食べに行って、「長い行列が出来ていてもその列にストレス無く並ぶ人」、「友達は並ぼうと言っても、すぐに入れそうな店に変更する人」、「事前にその店の情報を集めて並ばなくていい時間に行く人」、「一緒に行った友達の意見にまかせる人」など様々です。
なぜ違いが起こるかと言うと、同じ状況でも人それぞれのが受けるストレスの違いから起こります。
この違いのタイプ分類が出来ます。動物占いに似てますね...(*ﾟｰﾟ*)
生きていく上で、人と人の関りは不可欠ですよね？
色々な状況の中で、自分にはストレスはなくても周りの人にはストレスがかかっていたり、逆に自分にストレスがかかって嫌々相手に合わせる状況になっているとか...
自分がどのタイプか理解できれば、ストレスに対する対策や他人にストレスを与えない行動をとることができ、人間関係が円滑になり出会いも増えていきます。
このシリーズでは、行動特性を理解し活用できる様になって下さい。
4つのタイプ
①思考タイプ・・・じっくり考えて結論を出す
②行動タイプ・・・結論のメリット、デメリットを即座に判断したい
③協調タイプ・・・周りの雰囲気にあわせる
④感覚タイプ・・・直感や周りの視線を気にする
次回は、各タイプにどんな特性があるか紹介したいと考えています。
「あなたは、何が書かれているように見えますか？」
コミニケーションスキルのセミナーなどでよく出てくる絵です。
人が向き合ってる？花瓶？どっちにも見える？
どちらも正解ですよね。(^∇^) 人それぞれ感性が違いますから...
