gaudente e calando -611ページ目

FACE TO FACE

ラルクやB'zや、ゴージャスめロックだけどちゃんとかっこいい曲が好きな女の子は、一度で惚れちゃうんじゃないかと思うくらい、自分自身の嗜好にはまった。
このアルバム自体は世紀末にリリースだけど、彼らも十分にベテランの呼び名がふさわしいバンド。
でも、搾りたてのジュースみたいに瑞々しくて、妹などは眠気に負ける寸前「ラルクに刺激受けてる気がする」と問題発言を残したほど。
過去の曲の中には、ヴィンセント・ギャロの有名な映画の中でも使われているものがあったはずだ。

アルバム全体を通して一つの作品だという脈動、そして輝きを絶やさないサウンド。
歌詞には曲間の結び付きが強く表れ、傑出した美しい作品。その中盤に飾られた宝石だ。

from
YES THE LADDER ビクターエンタテインメント

バイトはじめます

 というわけで

20時間以上、自分の意志で音楽を聴かずにいる。

聴いてごまかすいつもの方法に、すがりたくないから。


ていうか今更に気付いたんだけど、旬の曲を名指しで書いた記事upしただけで訪問者が増えるって、ネットらしいよね。

そこだけ、って点が、いかにも。

すみません、ただの感想しか載っていないページにまで飛んできてくれて。



タイトルなんていらない

はっきり言って、本拠地のブログさえ更新する気が起こらない衝撃を、昨夜受けたんです。

取り返しがつかない。

目の前に行った時、何て言っていいか分からない。



SEASON'S CALL

彼自身による曲ではないけれど、「ああ、この感じ」という面が度々ある。

一度アルバム作りで組んだプロデューサーが作曲したからだろうか。

本人作だったら、サビに行く時とか間奏に入る時に「えっ、そっち行くの!?」というひねり具合の転調がたまにあるんだろうな・・・という雰囲気の曲。

心を潤すのは君の名前。どきりとする言葉を何てことないように乗せるのが、上手だ。


from

HYDE SEASON'S CALL  HAUNTED RECORDS