前々回の記事
① 身体は腔(口腔・胸腔・腹腔)で構成されている

前回の記事
②支持筋は屈筋である

の続き。

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潰れてしまったペットボトル(腔)を元に戻すには

どうしたらいいのでしょうか??

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簡単です。




ペットボトルは飲み口から空気や水を入れてあげればいいのです。



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押したり、揉んだりせず


ただ静かに空気や水を入れる



ただそれだけ



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も同じ



口周りの筋肉からゆるめて


体の中の空気や水分を循環させてあげればいいのです。




ではその


筋肉をゆるめる

とはどういうことなのか




雑巾をイメージするとわかりやすいです。


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水を絞ったカチカチの雑巾


これをほぐすにはどうしたらいいのでしょう?


押す?

揉む?

叩く?

引っ張る?




カチカチの雑巾をほぐすのに1番効果的なのは


水の中で雑巾の端を

優し〜く持って

軽〜くゆらゆらとゆらす



ただそれだけ






筋肉も同じ。




硬くなった筋肉とは、緊張によって筋肉内の圧力が高くなっている状態。



筋肉がパンパンに張ることで、筋肉を包んでいる筋膜が引っ張られ痛みとなります。






大切なのは

筋肉内の圧力をぬくこと。





押したり、揉んだり、引っ張ったり、する必要はありません。




優し〜く触れてゆらゆらと揺らすだけ




筋肉がゆるむと、筋肉はふんわりと膨らみ、圧力が低い状態になります。




そうすることで筋肉内の体液(間質リンパ液)や老廃物が循環し、痛みが緩和され、体液の流れがよくなります。






これが、さとう式が考える



筋肉をゆるめる



ということ。




さとう式リンパケアは

①身体は腔(口腔・胸腔・腹腔)で構成されている
②支持筋は屈筋である
③筋肉をゆるめる


という3つの基本で構成されています。



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さらに



一般的なリンパマッサージは


「リンパ管のリンパ液を流す」ことに注目していますが、



リンパ管内のリンパ液とは全体の1割とのこと。




間質リンパ液を流す」とは



血管から染み出てて細胞周辺を浸している組織液(体液)のことで、


リンパ管内だけでなく細胞間を含む9割の体液を循環させることを目的としています。





また「気持ち良い」「リラックスする」という体感覚に頼ったものではなく、

発生学解剖学等に基づく理論やアプローチ法を主体としています。




つまり



さとう式リンパケアは



リンパマッサージではありません。





「押さない・揉まない・引っ張らない」



という


今までの常識を覆す

新しいリンパケア法です。





リンパケアと聞くと「痛い?」

と思われる方もいるようですが、


本当に軽く触れたり、ゆらゆらゆらすだけです。




当然 痛みはありません。



誰にでもできます。



機械も必要ありません。



自分の手1つでできます。



自分はもちろん、家族や大切な人にもすぐできます。





現在、全国各地にとどまらず

海外でも広まりつつある

新しい美容健康法です。



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