30歳の私に会いに行った | 日々徒然

日々徒然

刺し子、手縫い
季節の花々
好きな物
好きな事
ともに歩んだ愛犬との16年の思い出
日々の暮らしの話し

そんなよろずブログ

書き溜めた日記を処分しようと、読み返してる。


中1のとき、憧れの鍵つき日記帳を買ってから、毎日ではないけどつけていた。

10代の頃のは引っ越しや結婚を機に処分。

独身時代から、新婚の頃のは5年くらい前に処分。

さて、残りはNo.18〜33まで。


No.18の1日目は1994年7月7日。
30歳の私。
長女がお腹にいて、検診だったらしい。
帰りに手芸屋さんに寄って、レースを買い、電車で帰り駅まで◯◯君(主人)に迎えに来てもらいました、と書いてる。
◯◯君だって若いねぇ~爆笑
今はさん付けです。
No.19を読み終わったんだけど、出産前の不安(切迫早産気味だった)産後の奮闘、狭いアパートの中で、家事と育児に追いまくられてなんとなく追い詰められてく30歳の自分。
それなのに、マイペースに自分の生活を崩さない◯◯君。
ある日の日記に
『ブチ切れちゃうからね~!!』と書きなぐっているてへぺろ

あの頃の自分の若くて、幼稚で必死な様子は滑稽にさえ思える。

タイムスリップも悪くない。


土曜の恒例、早朝草取りで見つけた初めてさん。
またまた検索。
蛇の髭(ジャノヒゲ)さん。
5センチもないような小さな子。
増えるかな
((o(´∀`)o))ワクワク