書き溜めた日記を処分しようと、読み返してる。
中1のとき、憧れの鍵つき日記帳を買ってから、毎日ではないけどつけていた。
10代の頃のは引っ越しや結婚を機に処分。
独身時代から、新婚の頃のは5年くらい前に処分。
さて、残りはNo.18〜33まで。
No.18の1日目は1994年7月7日。
30歳の私。
長女がお腹にいて、検診だったらしい。
帰りに手芸屋さんに寄って、レースを買い、電車で帰り駅まで◯◯君(主人)に迎えに来てもらいました、と書いてる。
◯◯君だって若いねぇ~

今はさん付けです。

No.19を読み終わったんだけど、出産前の不安(切迫早産気味だった)産後の奮闘、狭いアパートの中で、家事と育児に追いまくられてなんとなく追い詰められてく30歳の自分。
それなのに、マイペースに自分の生活を崩さない◯◯君。
ある日の日記に
『ブチ切れちゃうからね~!!』と書きなぐっている

あの頃の自分の若くて、幼稚で必死な様子は滑稽にさえ思える。
タイムスリップも悪くない。
土曜の恒例、早朝草取りで見つけた初めてさん。