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 pianoforute村のムーミンママのブログ 

 

 仕事としているピアノレッスンに関すること
 日々の暮らしの中での気付きなど
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 多くの方にお話相手になっていただけたら嬉しいです。
               

7月13日(土)

今日は、市民卓球大会の日。
私は、硬球の部、シングルスに申し込んだのに、申込者が少ない為中止。

ラージボールのシングルスとダブルスは行われ、同じ卓球クラブの方が3名出るので、応援がてら行ってみました。
会場は、いつもクラブで練習している卓球場に隣接した体育館。

試合開始の9時に合わせて到着。
駐車場には、車が40台ほど。
思ったより少ない。

中に入ると、やけに静か。
いつもだと、人の話し声や、ボールを打ち合う音が賑やかに聞こえるのに。

2階観覧席に行くと…

あれ、誰もいない。

なんて寂しい…。

下を覗くと、選手達が、コートに向かって歩き出していた。
試合はこれからの様。

「ママさ〜〜ん」

呼ぶ声の方を見ると、同じクラブのSさんが、フロアから手招きして言う。

「下へ降りてこられますか〜?」

フロアには、選手とベンチコーチしか入れないのだけれど、試合前だから良いのか?

フロアに行くと、Sさんが

「この方がラージのコーチをなさってるCさんです。お話聞いてください」

と、私と同じくらいの年代の男性を紹介してくださった。
Sさんは、私がラージをやりたいと言ったので、Cさんに話してくださったのです。

Cさんから、隣町の体育施設で、木曜日の午後練習をしているので、是非来てくださいと誘われた。

行きたいけど、木曜日の午前中にクラブの練習があるので、午後と連チャンはちょっときついな。

Cさんは、すぐ試合にコールされたので、私は少し考えさせてもらうことにした。

今日は正式な試合ではないので、試合の邪魔にならない場所でなら、フロアでの見学OKとの事。

参加者は、40名。
意外に少ない。

男女混合で、年齢の区別もなし。
30台後半くらいから、90台?と思しき方も。

6人ずつのグループでリーグ戦を行う。

皆さん、経験長そう。

中には、硬球で、毎年のように全国大会に出ている方もいる。
私もその方と試合をした事あるけど、全然歯が立たなかった。

仲間の応援をするつもりだったのに、暫くその方のグループの試合を見た。
全国大会の常連だから、他の方はコロ負け?と思いきや、とんでもない。
5戦して、3勝2敗。

ボールが大きくて、空気抵抗が大きいから、硬球なら、完全に抜いてたボールも、返ってくる。

足がおぼつかず、見るからに楽勝できそうな相手なのに、丁寧に返球してくるし、時に意表をつくスマッシュを打ってくるので、リズムが狂ったのか、敗けてしまった。

女性が男性に勝つのも少なくない。
寧ろ、男性が翻弄されている。

なるほどね〜。
これがラージボール卓球の面白いところだな。

試合の合間に「見てるのも暑いでしょう」と、スポーツドリンクをくださる方。
団扇をくださる方。
椅子を持ってきてくださる方など、知らない方々が、随分気を使ってくださって、恐縮してしまった。

午前中の試合が一段落した時、Cさんがやってきた。

「どうですか、楽しそうでしょう?」
「皆さんお上手ですね」
「殆ど硬球の経験者ですからね。ママさんも硬球やってるので基本は出来てるから、大丈夫ですよ。是非一緒にやりましょう」

試合をみている間に、やりたい気持ちが強くなって、取り敢えず、来週体験に行くことにしました。

それまでに、ラケット🏓を新調しなくちゃ。

帰りかけたら、主催者に声を掛けられた。

「ママさん、どうして出なかったの?」
「硬球に申し込んだら、中止だって言うんだもん」
「3人しかいなかったのよ」
「え? 3人? じゃあ、ウチのクラブの3人だけ?」
「そうそう」

(笑)(笑)(笑)

「硬球やってる人随分いるのに」
「そうなのよ、私もあちこち声をかけたんだけどね。遊びでやってるから、試合は出ませんって」

これがママ地方の卓球レベルです。



































7月8日(月)


昨日は、日本列島どこもかしこも猛暑日。
ママ地方も、39.6度!
日中は、買い物も行かずずっと籠りっきり。
夕食後に30分だけ散歩しました。

「明日は、ジャガイモを掘ってしまわんとなぁ。一緒に行くか? 5時頃出かければ、暑くなる前に終わるだろう」

と、夫の鶴の一声で、今朝は5時前に起床。
台所に行ってびっくり‼️

テーブルには、お茶が入った湯呑みと、鮭の切り身が乗ったお皿があり、味噌汁も温めるばかりになっている。

いつも5時に起きて、朝食を作るそうなので、今日は畑から帰ったら、私がやろうと思っていたのですが、手際の良い事で。


久々の野良コーデ。(笑)

5時半、出発!

ジャガイモは、2箇所の畑に植えてあり、片や
1ヶ月ほど前に掘ったら、あまりにも実が小さかったので、こちらの畑は、もう少し様子を見ることにしてあった。


夫が掘り起こしたら、私が拾い集める。


あまり生ってない。

小粒が多い。




収穫は、コンテナ一つ。

例年の半分もありません。


玉ねぎも、苗を千本植えたのに、収穫は、300くらい。

原因は、夫にもわからないそうで。

そういえば、豊後梅、今年はほぼ全滅。

やっぱり、異常気象が原因かな…。


作業は1時間ほどでおしまい。

幸いにも曇り空で、涼しくて助かりました。


夫が片付けをしている間に、私はお風呂。


夫は熱湯好き。

私はぬる湯好き。

夫の後では、かなりうめないと入れない。

なので、先に入りました。


昨夜の残り湯を、追い焚きしなくても入れました。

なんと!

昨夜の暑さは、お湯も冷めないほどとは!



湯上がりの一杯は、先日作ったアンズジャムを、炭酸で割って…。


う〜ん、美味しい😋

程よい酸味が、夏にピッタリ。

夫も、「自分これは飲みやすい」と、ゴクゴク。



一仕事終えた後の朝食の美味しい事。


普段は食べないデザートは、採りたてとうもろこし🌽。


まあ、良く入るお腹だ事。(笑)



夕食は、掘り立てジャガイモで、肉じゃがを。

火の通りが早いので、油断したら煮崩れしてしまった。滝汗


今日の最高気温は、32度でした。
エアコンがない私の寝室は、28度。
程よい疲れと涼しさで、今夜は気持ち良く眠れそうです。




7月7日(日)


お向かいの果樹農家さんから、スモモを頂きました。

生食用と、ジャム用。

ジャム用は、出荷出来ないハネダシ。

ハネダシは、形が悪いだけで、味に変わりなし。


昔、我が家にも、スモモの木があり、夫は、子供の頃から大好物。


私はスモモが苦手なので、生食は全て夫へ。


私は、早速ジャム作り。


皮を剥いて、種を取り除いた物が、1.5キロ。


砂糖は、30パーセントなので、450グラムですが、500グラムの未開封があったので、それを全て入れました。

このまま、1時間放置して、果汁が出てきたら、極弱火に掛けて、更に放置。


途中で味を見たら、かなり酸味が強いので、砂糖を100グラム追加。


3時間後


少し緩めのジャムが出来上がり。


試食した夫曰く


「甘いなぁ」

「そりゃ、ジャムですから」(笑)



タッパーに2つ分出来ました。


トーストに塗ったり、プレーンヨーグルトに入れたり、暫く楽しめます。


1つは、来週帰省する長女にあげます。




食材の始末をした後って、大仕事をした気分。

(笑)





7月6日(土)


木曜日の卓球クラブの練習日に、ラージボールをやってみました。

ラケットとボールは、クラブのメンバーで、硬球とラージの両方やっているS野さんにお借りしました。

S野さんが相手をしてくれるのかと思ったら、ラケットが一本しかないから、出来ないと。
ラージは、やはりラージ用の用具でないとダメだそうで。

あら、じゃぁダメか…と諦めようとしたら

「俺がやるじゃん」

と、S男さん。

「今度の市民大会に、ラージで出るから」
「ラージ、やった事あるんですか?」
「いや」
「えーっ😱 大丈夫?」
「硬球に申し込んだら、中止だって言うから、ラージにした。何とかなるら、同じ卓球だから」

(笑)(笑)(笑)

S男さん、倉庫からラージ用のペンホルダーラケットを見つけてきた。

ラージ用のラケットは、ラバーが表ソフト(粒々がある方)と決まっています。
因みに、粒のない面を裏ソフトと言います。

「手首の力を抜いて、下から軽く持ち上げる様に打つといいですよ」
 
S野さんのアドバイスの通りやってみたら、ホントだ!
簡単に相手コートに入る。
ボールの直径が、44ミリ(硬球は40ミリ)と大きいけれど、薄くて軽いので、空気抵抗が大きく、硬球だとコートから出てしまう角度でも、相手コートでバウンドする。

ラリーが続く続く。
これは楽だわ〜。

でも、延々とラリーを続けるだけでは、きりがないし、疲れてきた。

ソロソロ決めましょうと、スマッシュを打つ。

が、スピードが出ないから、簡単に返されてしまう。

それっ、これでどうだ!

力いっぱい3回打つが、全然決まらない。

4回目に、S男さんが根負けして、やっと終わった。

「ちょっとぉ、これ、硬球より疲れません?」

「疲れるねぇ」

早くも、S男さんの額には、汗が光ってます。

10分も経たないうちに、S男さんが音を上げた。

「ちょっと休みませんか」

「休みましょう」

「S野さん、これ、ホントに高齢者向きですかぁ?硬球より遥かに疲れるんだけど」

ラージは、高齢者向きと聞いていたけど、腑に落ちない私は、S野さんに訊いた。

「ラリーで決めようと思ったら、難しいし、疲れますね」

「試合で決着つけようと思ったら、どうすればいいの?」

「それは、ママさんがいつもやってる様にやればいいですね

「はい?」

「サーブを小さく出して相手を引き寄せて、返ってきた球を、コーナーに打ち込むとか、左右のネット際を狙うとか…」

「それは、ママさんのおハコじゃありませんか!」

横で聞いていたTさんが、笑いながら言う。

「高齢者にとっても、結構ハードですよね」

「でも、ラリーが無理なく続くから、その点は初めて卓球をやる高齢者には、適してると思いますよ」

ああ、そういう事ね。
確かに、硬球の場合、ラリーが続くようになるまで、結構時間がかかります。
その点、ラージは、すぐにラリーが出来る。

「ちょっと貸して」

メンバーの1人が、私からラージのラケットを受け取って、やり始めました。

やっぱりラリーが続く。

「どう? 簡単?」

「うん、ただ打つだけなら、楽だよね」

「私にもやらして」

他の方も、次々と交代でやり始めた。

基本は、ラージも硬球も同じなので、始めるのはやぶさかではない。

問題は、練習会場と時間。

ここ、若草卓球場でも、金曜日にコーチが来て練習をしていると聞いて、ラッキー✌️と思いきや、時間が、夜8時〜10時だと。

それって、高齢者が出かける時間ですか?

夜の車の運転は、危険を伴うし、10時なんて、寝る時間ですよ。

その前に、お風呂に入りたいし。

せめて、終わりが8時だったらなぁ。

余程、お元気な方ばかりなんでしょうね。

隣町には、午後からやってる所があるけれど、満杯で、新規に入る余地はないそうで。

日中やっている所は、車で30分以上かかるし。

それを言ったら、Tさん
「僕、ここへ来るのに30分かかりますよ

失言💦

私が、ラージをやりたい理由は、試合に出たいから。

大人の硬球の大会は、シングルスの場合、年間2、3回しかありません。

しかも、参加者は、殆どが学生。
一般は、数名だけ。

何故、一般の参加者が少ないかというと、若い学生には敵わないから。

その点、ラージは、大きい大会だけでも、6回あり、殆どが年代別。
相手が、自分と同じ年代なので、勝つチャンスがある。

しかも、シングルス、ダブルス、団体と、3部門全てに参加出来る。

だから、人気があると言うのです。

私の場合、勝敗は別として、試合の緊張感を味わいたいのと、練習している技が、どれだけ通用するのか確かめたいからなんだけど…。


いっそ、このクラブに、ラージの部も作りましょうか。






























7月5日(金)

畑と庭の菜園から収穫した野菜を、長女宅に送りました。

ミニトマト、大玉トマト、桃、玉葱、ジャガイモ、茄子、胡瓜、ピーマン、とうもろこし。


玉葱とジャガイモ以外は、朝採り。


新鮮が命の野菜。


朝、8時50分までに、クロネコヤマトに出すと、当日夕方に届きます。


とうもろこしと桃は、孫の大好物。


とうもろこしの皮を向いたら


キャー、虫〜!!叫び


と、逃げ回る孫娘の姿が見える様。😆😛


虫がいるという事は、安全な証拠。


安全で美味しい物が食べられるんだから、虫くらい我慢しなくちゃね。😜


それにしても、もう8時なのに、「届いたメール」まだ来ない…。