昨年秋、ターシャの真似して、穴の中にガサガサ、ドサっと放り込んだチューリップの球根。
全部で80球。
チューリップは、密植の方が見映えが良いので、
期待したのだけれど、中で球根が重なり合っているためか、一斉には咲きません。
赤とピンクが終わる頃、白と黄色が咲き始めました。
上から眺めると、まだいくつか伸びている蕾が見えます。
無事、80本咲くでしょうか。
ガサガサは、ちょっと無謀だったかな?
でも、長く楽しめるから、良しとするか?
一昨年秋に頂いた、ミニシクラメン。
11月から4月まで、良く咲いてました。
その後、楓の木の下に鉢ごと放置。
秋に小さな葉が出てきたので、水をはった桶に鉢を入れて、霜が当たらないよう軒下に置いて冬越し。
水は常に満タンにしておいたら、1月の終わり頃、蕾がいくつか出てきました。
しかし、蕾はいつまでもじっと葉の陰で、寒さに耐えて、全然伸びませんでした。
急に暖かくなった数日前、ようやく葉の間から花が顔を出しました。
この場所は、冬はほぼ一日中陽が当たりますが、これからは、朝の2、3時間しか当たらないので、きっと長く楽しめるのでは?と期待しています。
こちらは、夫が昨日までに種蒔きを終えたポット。
とうもろこし
ねぎ
発芽するまで、遮光。
発芽したら、日当たりの良い場所に移動。
落花生
豆類は、先に根が伸びるため、豆が土の上に出て来るのです。
それを鳥が食べてしまうので、ネットをかけました。
左は、つるなしインゲンとキャベツ
♪ごんべが豆まきゃ、カラス🐦⬛がほじくる♪
カラスは、ごんべが豆を撒くところを見てるんだよ。利口だな。
なんて言うけれど、そんなことありません。
土から覗いた豆を見つけるからであって。
種は、畑に直播きすると楽だけど、予定していた日が雨だとできない。
しかし、ポットなら、雨でも屋根の下で出来ると言う理由で、移植の手間がかかるけど、ポット撒きにしています。
今日は、里芋を植えに行ってます。
ホントにマメな父ちゃん。