わかりやすい体調復元理論を紹介する。
伝統医学は核心に迫っている療法も多いが、完全に仕組みを捉え切れていないから完全な答えが出ない。
そもそも「何かを用いて治療しようとする」こと自体が後手に回っていることになる。
間違いを正すことと治療することは異なり、大そうな事は元々必要なく、努力も経費もいらない。
文明から取り残された最も重要な生命の仕組み、細部まで知ろうとすれば気が遠くなるが、生命とは人間を含むすべての生き物。
すべての生き物はそのような難しいことを考えずとも、知らなくとも難病に苦しむことなく、何の問題もなく生きられる。
何故生きられるのかその道理を理解した方が対処に労力を費やすよりはるかに体の復元は早いだろう。
自然界の生き物達は何故人間のような病に悩まされないか、人間の暮らし、食生活と何処が違うのか、どちらの生き方がおかしいのか・・
これらは医学や健康学や栄養学の領域ではないことは間違いない。
誰もやろうとしないから野人が研究、その道理をまとめて紹介している。
野人理論に参考文献など最初からない。
医学健康の専門書の中に原因はないのだから現状以上の進展もない。
病の原因追求には最初からこれらはすべて除外している。
精神、スピリチャル系の本も同様に読んだことはなく、理論として完全なものが存在するなら事態は既に解決している。
わからない原因がわかれば、後はそう難しいものでもない。
いくら細胞を治療しようが病を治せない理由・・理解出来たかな
動物の動力は電気であり、消費電力の燃料は空中から補充、生命維持の電気と細胞維持の有機物を食べ物から補充している。
食べ物は数種でも何でもよく、大切なものは「生命の電気エネルギー」であり生命力と呼べるものだ。
1~10編
お役に立てたら クリック