睡眠メカニズムの一端を解明? | 野人エッセイす

野人エッセイす

森羅万象から見つめた食の本質とは

山菜 ヤブレガサクラッカー

 

 

 

「何故眠くなる? 睡眠メカニズムの一端を解明 世界初」

このような記事を目にした。

 

なぜ眠くなる?睡眠メカニズムの一端を解明 筑波大チームが世界初 (msn.com)

 

要約すると・・・

これまでは脳内にある酵素が睡眠の質と量を制御する脳内メカニズムに深く関わっていると見て研究が続けられてきたが、具体的な仕組みはわかっていなかった。

今回、マウスの遺伝子を操作するなどして睡眠を制御する連鎖反応を突き止めた。

睡眠は今回の連鎖反応だけでなく、さらに複雑なメカニズムで制御されていると考えられる。

「ずっと寝ないでいるとなぜ眠くなるのか、という根源的な謎の解明につなげたい」と話している。

 

 

これが世界初になるのか、一端の解明になるのかどうか、さっぱりわからんが、学者がそういうのならそうなのだろうが、この方向で研究を進める限り永久にわからないだろうな。

 

「ずっと寝ないでいるとなぜ眠くなるのか」という根源的な謎の解明と言うが・・

眠らなければ死んでしまうからであり、なぜ死んでしまうのか、もっと単純に考えればよい。

 

各臓器、器官が正常なのに何故、生命活動が停止するのか。

理由など幾つもないはず。

 

生命体が動物なら機械や自動車も動物であり、有機か無機か、意思を持つか持たないかの違いだけ。

機械が活動を停止するのは故障か燃料・動力切れしかない。

動物も同じだな。

日常的にあり得る睡眠不足で意識もうろう、ふらふらの状態は、電池切れ寸前のモーターや懐中電灯と同じではないかな。

 

常識では・・

動力燃料はカロリーで、故障しないように維持制御するのは栄養・ビタミン・酵素などの成分となっている。

常識通りにカロリーも栄養も十分なら、眠らずともフラつかず死ぬはずもない。 酸素も水分も十分なのだから。

 

どちらも間違っているからその道理が成り立たないのでははてなマーク

 

心身の維持制御の為の栄養ビタミンなどは役には立たず、人類全員が満身創痍、寿命ではなく時間をかけて故障・病が進行し制御不能になり、バタバタ命を失っている。

しかし、動力燃料が枯渇すれば即・活動停止

 

「寝なければ活動停止」・・は、どちらに当たるかな?

 

「燃料切れ」以外考えられず、カロリーは燃料ではないと言うことになる。

同様に、大半の人が栄養などで体調を維持制御出来ないのだから、これも間違っている。

 

どちらも矛盾、間違っているのだから、これまでと同じ方向で研究を進めても答えなど出るはずもない。

 

野人理論は、動植物問わず、生命の動力、維持制御のエネルギーを明確にしている。

動物の動力は熱エネルギーのカロリーではなく、睡眠で自動充電する電気エネルギーであり植物も同じ。

充電が終われば自動覚醒、眠る理由もなくなる。

それで矛盾もなく、復元もそう難しくはなく結果も出ている、

 

協生理論、協生農法理論、体調復元理論、さらにこれから公開するすべての野人理論の基盤であり、常識を覆す生命の仕組み「生命エネルギー理論」、出版までもう少し・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この理論に関心がある人 クリック音譜

             ダウン

にほんブログ村 健康ブログへ

にほんブログ

   

にほんブログ村 健康ブログ 健康法へ
にほんブログ村