溶岩みたいだが・・・
お・・・ 親子丼 か~~
右 作り直した茶碗蒸し どちらも旨い
溶岩流茶碗蒸しをスタッフが作った。
一般的にはこんな茶碗蒸しを「すが入る」と言い、見た目も悪く滑らかな舌触りもなくなると言うが、よいではないか外科・・美味しければ。
そんな細かいこと気にしてご飯は食べられない。
口に入れれば見た目は気にならないし、茶わん蒸しに歯ごたえがあっても何ら問題はない。
ビレッジのレストガーデン・・
大雑把で見た目も悪いし、雨風は吹き抜け、椅子テーブルは廃材で適当な手作り。 食器も適当、盛り付けもこだわらず、料理も大鍋ごと出している。
まあ、勝手によそって好きなだけ食べて、自分で片づけなさいねと言っている。
しかし、パワフルでと~っても美味しい料理を出している。 しかも、お金がかかっていないだけ安価。
伊勢の大型屋台と思えばよいし、台湾へ行けば屋台巡りするだろうが。
野人以下スタッフ全員、自分達が食べて抜群に旨いものしか出さんと言うポリシーが徹底されている。
見た目はともかく、旨さ、パワー、復元力即効性の総合力では国内ダントツだろう。
食っている最中に、あるいはその夜にこれほど薬膳効果を感じる多種料理が他にあるかな。
野人の定義では、即効性のない料理は薬膳とは言わない。 これに徹して料理を提供している。
見た目、舌触りを選ぶか、そちらの魔力を選ぶかだな。
数年前に、野人・スタッフ関係者全員が「不味い」と言う世紀の失敗作スープをお野人イベントで出したことがある。
20人が全員「旨い」と感激、3杯から7杯おかわりして、15リットル?の大鍋が空っぽになった。
終わりよければすべてよし、パワー、復元力が舌で感じる味に勝った。
舌だけで感じる料理は心身が求める料理にはかなわないと言うことだろう。
この茶わん蒸し・・・ただの茶わん蒸しではない。
協生翼農園で収穫、翼が作った切り干し大根だけをダシにして、まむし頭が作った。
さわやかな甘さで抜群に美味しいのだが、砂糖類は使わず大根の甘さだけ
味を試すのが目的だから、具はチキンと蒲鉾だけ。
ビレッジレストガーデンのメニュー・・
これまでたいしたものは載せていなかったが、大改革が始まり皆やる気満々。
お野人の号令一発。
世界一旨い料理と種類目指して探究開発が始まった。
零細企業パワーの見せ所だな。
世界一ということは日本一を超えると言うことだな。
ホテルはホテルの良さがあるし、お野人も好む。
ここはここの利点がある。
完成、紹介まで数カ月はかかるだろうが、まあ見ていなさい。
お野人・・ウソ言わない。
ごくたまにしか・・・
絶品 仙人の大根ダシの茶碗蒸し 前編
https://ameblo.jp/muu8/entry-10078520266.html
絶品 仙人の大根ダシの茶碗蒸し 後編
https://ameblo.jp/muu8/entry-10078527823.html
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