マリンビレッジ野人ストアー、ペットフードの野生肉は在庫一掃の為、半額セール中だ。
ペット用おじやの元はいくら作ってもすぐに売り切れて足りないが、おじやを作るほどガラ肉が出て来る。
ペット用の猪ガラ肉と鹿ガラ肉と鹿ボイル肉で冷凍庫がパンクすると絵本男が嘆いている。
利用者に再認識していただくためにお野人が記事を書くことにした。
ペット用おじやの元も、名前がダサいのか最初は売れずに在庫がどっさり。
お野人が記事にすると今度は足りなくなった。
ペットフード業者で人間用の野生肉処理、精肉販売の許認可を有する者はなく、ビレッジフードは人間用であり、一部をペット用としている。
おかしなものはないのだからおじやの元も大丈夫、安全性の証明で書いたのだが・・
売れ過ぎているのは、多分ペットにちょいと与えて残りは自分で飲んでるんだろうなあ。
ガラ肉が売れないのは使い道もがピンと来ていないからだろう。
このガラ肉ほど犬が狂喜乱舞するものはない。
これまでの報告データでは・・
猪ボイル肉より鹿ボイル肉のほうが喜ぶ。
両ボイル肉よりガラ肉のほうが狂乱、明らかに違う。
猪ガラ肉より鹿ガラ肉のほうが反応が強い。
興奮度とお手の回数が違う。
これらのことから次のことがわかる。
1、成型した端切れのボイル肉よりも、背骨やアバラやスネなどの骨付き肉からスープをとったダシガラ肉のほうがエネルギーは明らかに強い。
2、パワーと修復力を併せ持つ野生肉でも、雑食の猪は修復よりもパワーのベクトルがやや強く、草食の鹿はパワーよりも修復のベクトルややが強い。
人間の食性活同様に、現状のペットフードでは病むのが当たり前。
不調故に犬や猫は好きでもない道端の草で体調を整えようとする。
だから犬は、猪ボイル肉より鹿ボイル肉のほうが興奮度はやや高く、猪ガラ肉より鹿ガラ肉のほうが同じようにやや高い。
絶好調ならパワーがある猪を好むのではなかろうか。
いずれにせよ、猪鹿どちらも修復エネルギーは十分だ。
扱い易いのはボイル肉であり、砕かれた骨が混じるペースト状のガラ肉は「骨ごとサケの水煮」のようなものだからスプーンが必要。
野人は人間同様、家族の一員でもあるペットの体調復元の為にペットフードを作っている。
エネルギー理論、体調復元法はどちらも同じだ。
作る苦労を考えれば価格もそう高いとは思わない。
もうこれ以上の手間はかけられない。
扱い易いか扱いにくいかではなく、彼らの為に与えてもらいたいと思っている。
犬や猫の主食は野生肉であり、そのエネルギーを感知出来る。
物言わぬ動物達は本能と感情で表現するはずだ。
「猪鹿のボイル肉とガラ肉 医者いらず」・・だな。
野人ストアー ペット用
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ペットフードのリニュアル
https://ameblo.jp/muu8/entry-12465340443.html