佐伯谷植物活用講習会 画像 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

 

 

 

マタタビの葉の白変

虫こぶ(モクテンリョウ)  膨らみ始めた

隣のミカン谷  草刈りした後  果樹植林は今秋

隣の・・スタッフも知らない秘境果樹園へ向かう 3カ月ぶりだな

道なき道を行くと・・         梅娘撮影

到着  ハッサク6本 柿12本生存

ハッサクの枯れ株  この先に草も生えない砂地がある

砂地は 山水エネルギーで柿が極端に鈴なり

むー農園

甘いフェイジョアの花 試食

猪鹿焼肉  鹿のパワートマトシチュー

          音譜      音譜       音譜

 

 

今日の植物活用講習会はお野人ワンマンカーでお出かけ、開墾中の佐伯谷で実施した。

 

参加者は埼玉、東京、京都、福井などから6名。

常連男性1人に、悩める女性5人。

 

活用とは成分ではなく植物が持つ生命エネルギーであり、山で体感しながら学ぶほうがわかりやすい。

造成中の杉林、半分草刈りをしたミカン谷、それに道が消えたハッサクと柿の隠れ果樹園を回ったが、日常では味わえないジャングル探検のようでわくわくしたことだろう。

 

山水エネルギーの実験に最適なこの隠れ果樹園。

ハッサク6本、柿が12本生き残っている。

道も小川も壊れ、果樹園1反弱の半分近くが上流から山水が運んだ山砂に覆われつつある。

 

木の根元は山砂で埋まり、ほとんど草が生えていない。

春に食べたハッサクは食べたことのない味で薄皮ごと食べられ、これまでで一番の旨さだった。

山砂が侵入した辺りの柿の実付きは尋常ではなく、他と明らかに違う。

この柿の味はどうなるのか、秋が楽しみだ。

  

雨の後で、少量の山水が果樹園の中を水路にして流れていた。表土水路などの詳細画像はそのうちに紹介する。

 

明日は体調復元講習会。

3名が入れ替わり同じ6名で実施。

 

 

荒廃ミカン山の境界調査

https://ameblo.jp/muu8/entry-12445348618.html

3番谷 道が崩れて水路と同化

ハッサクが6本 柿の木が12本

 

 

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