南九州 指宿到着 1 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

 

桜島 溶岩が作った天然の避難港

桜島からフェリーで鹿児島港へ 15分

指宿のグアバ園に近くに到着 ここから歩く  軽車は通れる

原人ソラマメビックリマーク    肥料で背丈までに

 

ピクニック・・

 

イヌビワ アケビ クワ ヤブニッケイ キイチゴがうじゃうじゃ・・

グアバ園

 

原人 グアバ園への道から

残った果実が冬を越している

硬いが 食べられる実もある

 

朝8時に津久見を出発、宮崎経由で鹿児島へ、桜島からフェリーで鹿児島港に到着した。

 

途中、桜島では記憶にある場所を通った。

溶岩が作った天然要塞のような避難港だ。

 

野人28歳、まむし頭21歳の時に屋久島から三重まで5人でクルーザーを回航した。 野人とまむし頭はそのまま転勤、家財荷物も船で運んだ。

 

秋の出発前に猛烈な台風に遭遇、屋久島では持ちこたえられず4時間かけて桜島へ避難した。

それがこの要塞湾で、当時は木もなく溶岩が剥き出し、斜面を登れば道がありバスも通っていた。

 

鹿児島港から指宿まで1時間、読者のそらさん、グアバ園のオーナーと合流して海に面する南向きのグアバ園へ。

 

グアバが密生するが、オーナーの祖父は苗木園として数百本を1メートル間隔で植えていた。

相当な広さだったようだが、伐採されて残っているのは2カ所、それでも2百本は超えている。

 

祖父の夢はこの膨大な量のグアバを使った地域興しだったようだ。

間引き伐採のほうが簡単だが、夢を引き継ぎ、ここまで育った木々を活かしてあげたい。

新たな荒廃農地を借りて小型ユンボーで移植する道を野人は選んだ。

作業は困難だが方法は難しくはない。

 

 

放置された広大なグアバ園の再生

https://ameblo.jp/muu8/entry-12418548062.html

奥にもさらにグアバ園 ここから50メートル続く  入れない

 

 

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