山水エネルギー実験農園の造成 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

 

今年3月

昨年 11月

 

 

開墾農園に山水のエネルギー実験ゾーンを作ることにした。

協生理論の道理、山水の生命エネルギー、その実績からパワーを確信したからだ。

 

11枚の棚田の一番広い中心部半反はここでは唯一の協生農園モデル。

その下、半湿地の0,4反は水生ゾーンで、半分はワサビ・蛍の水路とクレソン・ドジョウの池にする予定だ。

 

ここに山水エネルギー実験ゾーンも造成、さらに最上段2枚に水路を作って山水を引き込み実験ゾーンにする。

中段にある小さな笹竹の段は竹エネルギーと山水エネルギーの融合実験場だ。

 

明後日からユンボーを入れて水路工事に入るが、水エネルギー実験の詳細が閃いたのは昨日であり、野人の頭の中で構図がスロットルマシンのように回転している。

これを図面にすることは困難。

概要だけ決めて、細かいことは当日現場合わせだな。

 

重要なことは「水の道」であり「人の道」ではない。

水を活かし、水を制す水流護身術・・

いや、水流物理学ひらめき電球 やり甲斐があるな。

 

水耕栽培ではなくあくまで果樹園であり、果樹園の中に地の理に適った山水の水路を作る。

その水路の近くはキウリ、ナス、トマト、カボチャ、スイカ、メロンなどの実野菜だ。

 

水路からの理想的な距離はこれから実験する。

湿地も水はけがよくなり、保水力もあり、エネルギーの補給も抜群。 森と泉の理想的な桃源郷だな。

 

真夏でも一切水をやる必要もなく、山水と樹木のエネルギーで勝手にバンバン育つ・・・たぶん・・きっとラブラブ

 

しかも・・抜群に美味しく、食べたことがないような旨さ。 想像しただけでヨダレと鼻水が出そう汗

最も水を必要とするのはキウリ、ナスなどの実野菜。

水によって味は変わり、山水以上の水は存在しない。

 

キウリやナスに「奇跡」を付けるのも気が引ける。

ハウスではなくキウリ同様、草むらに勝手に転がる・・

奇跡の山水メロンドキドキ ・・だな。

 

考えて見なさい・・

キウリもカボチャもスイカもメロンも同じようなものなのだ。 キウリが抜群に旨ければメロンもスイカも旨い。

野菜だけでなく桃や柑橘などの果肉もそうなるだろう。

手間もかからず費用もかからず、と~っても楽ちん音譜

 

地の利を生かす風水とは異なり、地の理だけでなく生命の理・水の利を生かす「む~水」だな。

ここは物理論だけでなく陰陽師むーとしても痴性の見せどころ。

 

確信は持っているが、明確な結果が出れば過疎化問題は解決に近づく。

幾つかの「条件を完全に満たす」のは最も荒廃が進んだ山間部であり、国内ではほぼ全て当てはまるだろう。

当てはまる理由もある。

 

人が余計な事しなくともこの地は財産になるはずだ。

最も不便な荒れ地が財産になれば農業は変わる。

農業が変われば・・・植林だらけの山も変わる。

 

視点を変えればたしかに山は動くクラッカー

 

「開け・・村」 だな

 

 

開墾2日目 笹竹の壁突破

https://ameblo.jp/muu8/entry-12327838933.html

屋根より高い 笹のぼり・・    大昔は田んぼ  

 

開墾農園 植樹開始

https://ameblo.jp/muu8/entry-12360802717.html

 

 

 

 

 

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