原人 トカラ列島の宝島に入港 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

 

クルーザーヨットで沖縄から北上中、台風で避難していた原人が、トカラ列島の宝島に先日入港した。

 

小説「宝島」のモデルになった島で、大勢が宝探しに押し掛けた歴史を持つ。

20代の野人とまむし頭が不定期航路の船で走り回った海域で黒潮本流のど真ん中の島だ。

 

トカラの中心、中之島の元同僚に連絡、彼が宝島の友人に案内を頼んでくれた。

野人は24歳の時、1年間諏訪之瀬島にヤマハ特務員として住んでいた。

 

原人はブダイを突き、同行した庭人はヒラアジを釣り、ヨットで料理中に電話で話したが、この後に島の温泉、その後は集落で何人かに協生農法の話をした。

 

原人一行4人はトカラの島々、悪石島や平島、諏訪之瀬島などに寄港、中之島入港は週末辺りになりそうだ。

 

中之島ではやる気満々の数人が原人情報・協生農法マニュアルをプリントアウト、到着を待っている。

野人は夏のシーズンが終わってから現地へ出向くつもりでいる。

 

 

 黒潮本流 真っ只中の島  奄美の北で黒潮は右折

 

トカラ列島は黒潮の通り道、本州近海の蛇行にも左右されず、周年トカラの島々を横切っている。

透明度は25mから40mもあり巨大魚が回遊、岸から50キロのクエや30キロのヒラアジだけでなくマグロやカジキも釣れる 巨大鮫も。

カマスサワラは30キロ、ウツボは20キロを超える。

海老も貝も巨大、農産物だけでなくこれらの海の資源も活かせないでいる。

思考の起点を変えれば山も海も必ず動く。

 

 

トカラ列島中之島へ協生農園を

https://ameblo.jp/muu8/entry-12387833917.html

 

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