濃縮 黄熟梅ジュース完成 2,5リットル
そのまま食べても美味しいが ジャムに
アマナツジュース 他はママレードに
白熊フラッペみたいだな・・ 梅とヤマモモ
超・・美味 もうちょい 梅ヤマモモジャムも出来る
黄熟梅酒 中空で浮遊
マタタビ酒 ヤマモモ酒
ビワ酒 クロモジ酒 無糖だが飲んでも美味しい
黄熟梅のジュースが完成した。
放任した見事な巨大梅で、樹上で完熟、地に落ちたものが大半。
強く握れば潰れるほど熟した梅で、その芳香は強烈、そのままかぶりつきたくなるほどだ。
作る前から美味しいと言うことはわかる。
先日紹介した完熟スモモと同じだな。
完成した濃縮ジュースの上部500ccは果肉が溶けてネクター状態
ジュースとは別にしたが、これがまた抜群に旨かった。
いっそ果肉を全部潰してネクターにしようかと思ったほどだ。
残りの果肉もまたそのまま食べて絶品だったが、少し砂糖を加えて加熱、ジャムにして保存した。
果糖エネルギー十分のこの梅ジュース、来年も黄熟して落ちるのを待って回収、ジュースにする。
まだ完成していないが・・
お野人の自信作は「梅とヤマモモ」のジュース。
白熊フラッペのようで、見るからに旨そう、味見するとイメージ通りのお味。
大量、同量以上の白砂糖を使うが、放置すれば微生物が糖分を分解、酸味が強くなるのだから心配ない。
少量の黒糖を使う黒糖ジュースも最高だが、気難しくないこちらのほうが楽で味も安定する。
ジュースは10日ほどでペットボトルに移し冷蔵保存するが、果実酒はそのまま。
飲む為ではなく薬膳スープ、解毒スプレー用だ。
この各種の野生果肉ジュース、今では夏を乗り切るスタッフの必需品となった。
海へ出るまむし頭や翼に、いくはジュースを作って持たせている。 野人の農作業も同じ。
疲れた意識が冴えわたり、体に活力が漲るからだ。
木の実、果物など果肉なら何でもよいが、肥料分が少しでも入ればこうはならない。
美味しいのだが、バランスが壊れて体の制御は困難。
無肥料のものはほとんど店頭には並ばず、自分で確保するしかない。
果物で健康が保てないのは、果物が悪いわけではなく、作ろうとした人間に原因がある。
野生の果実酒は薬膳スープ作りには不可欠、フレッシュ果肉は周年手に入らないからだ。
加熱しようが加工しようが酒にしようが、有機が持つ生命エネルギーに大きな変化はなく、肉も同じだ。
たまに質問されるローフードや新鮮さなど、見た目、気分、味の好みはともかく、健康とは関係がないと答えている。
食用植物、動物共に、どのように生育したかが重要であり、他の情報はまったく必要ない。
肉だって熟成させるし、種によって魚も同じ、ラッキョやイモや玉ねぎなども生のまま数か月程度は生命を維持出来る。
マムシ酒、ハブ酒があるように、猪骨酒でもエネルギーは十分。
それに植物や果肉を入れれば立派な薬膳酒・・だな。
育ちが野生なら肉も葉っぱも果実も何でもよい。
薬効成分にまったくこだわらないところが他の薬草酒と違うところだ。
このほうがはるかに有効で、楽でよいだろうが・・
野生果糖ジュースで意識の制御
https://ameblo.jp/muu8/entry-12365280402.html
矛盾だらけの酵素ジュース
https://ameblo.jp/muu8/entry-12285237228.html