「野生の果肉が世界を救う」と言う記事を1月に書いたが、協生農法も、開墾農園もむー農園も、これから始める荒廃農地の再生も果樹が中心でありその方向で進んでいる。
砂糖よりも果糖のほうが体に良いとされ、果物健康法も存在するが結果はさっぱり、それで病が防げることもない。
流通する果物のほとんどは肥料で育てられた果実であり、野生で育った果実とはエネルギーにおいて大きな差がある。
身体の維持、特に意識の制御は野生植物でも特に果糖が持つエネルギーによって成されている。
それが野人のエネルギー論だ。
野人が作る薬膳スープやパワーシチューには骨髄・植物の他にこの野生果肉数種のエネルギーが大量に含まれ、それが難病の復元に大きく貢献している。
しかし今の生産量では世界・日本どころか一握りの人にしか行き渡らない。
だから野生果実の量産体制に入った。
計画は三重県内だけでなく全国、鹿児島から八重山諸島までの南西諸島にまで及ぶ。
ジュースだけでなくジャムやペーストに向いているのは周年温暖な南国のグアバやパパイヤやマンゴーなどであり、生長が早いからだ。
梅娘には難病復元に毎日野生肉少々と、アケビ、山柿、ヤマモモジュース、マタタビ酒などを毎日少量摂らせた。
ほぼ復元した今も、ハッサクジュースやキンカンレモンジュースなど自分で作り、毎日のように体に摂り入れ、いやになるほど絶好調でやかましい。
梅母と梅父も同様にして、心身共に驚異的に回復、連日のように果樹植えに精を出している。
その梅娘達が何年も放任されたアマナツを収穫した。
みかんもそうだったが、昨秋の日照不足で柑橘類は不調、味も今一つ。
むー農園のキンカンも、初夏まで健在のはずが3月には半分がスカスカ・・初めてのことだ。
このアマナツも放置した所有者が首を傾げるほど味も甘みも薄い。
しかも5月までは健在のはずが、柔らかくなり落ち始めた。
しかし野生果実には変わりなくエネルギーも十分。
少量だがビレッジでジュースにするには多過ぎるので、これが必要な人にお分けする。
生食でもそれなりに食べられるが、八つ切りにして同量の白砂糖をまぶせば甘い濃縮ジュースになり、それを薄めて飲めばよい。酸味が薄ければ市販レモンで。
アマナツ4k 2000円
15セット限定
なくなり次第終了
出荷準備でき次第、発送させていただきます。
お届け日程のご指定は頂けませんが、お時間指定は頂けます。
今回の甘夏は品質が安定しておらず、個体差はありますが悪くなりやすいものがあるかもしれませんので、届き次第涼しいところで保管ください。
なるべくお早めにお召し上がりいただくことをお勧めします。
同梱スペース十分あります。)冷凍品以外(※アマナツセットに各種商品
野生果肉が世界を救う 1
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矛盾だらけの酵素ジュース
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