水虫はうつると言うのも間違っていないが、うつらないと言うのも間違っていない。
最も正しいのは、普通なら発症しないと言うことであり、普通の人にはうつらないと言うことだ。
その「普通」の定義が世界と野人では異なる。
体に洗剤使うほうが野人にとっては普通ではない。
洗剤使って発症する人としない人・・何で個人差があるのかは水虫に聞かんとわからんな。いくら最適地と言っても水虫にも好みの足があるのだろう。
洗剤で無菌にしても必ず水虫になるとは限らないが、洗剤を止めれば水虫は間違いなく消滅に向かう。
こうやってもっともらしく水虫対策を書くのもばかばかしいが、仕方ない。
水虫が嫌いなら、いらんことせず普通にただ放っておけば良い。
夏本番になってからアタフタするより、休眠中の今からやるほうが楽だ。
白癬菌が広がらなければ痛くも痒くもない。
体を洗剤で洗えば足にもかかりアウト、頭を洗っても同じだ。
治したければすべて洗剤を止めるか、足に絶対に洗剤液がかからないように大股開きで両足を高く持ち上げて体に洗剤を使うしかない。 人には見せられんな・・
ただし、体、特に脇やお股はと～っても臭くなる。
銭湯へ行けば洗剤だらけの床を歩き、サウナへ行けば高温で全身の微生物は全滅。
殺菌力の高い温泉や入浴剤も同じ。
殺菌力のある水道水も良いとは言えないが、現状ではまあ仕方ないだろう、洗剤よりははるかにマシだ。
水虫薬、洗剤だけでなく、銭湯もサウナも温泉も水道水も、自然界では当たり前ではないと言うことだな。
いくら薬で治そうが、主因を消さない限り、水虫は何度でも里帰り
して来る。
一生苦痛に悩まされ、時間とお金を使うものではないのだが・・おかしな世の中だ。
お野人、学生時代は卒業まで通学も帰省も下駄ふんどしで通し、海の仕事に就いてからも裸足やサンダルが多く、靴下もなく常に海水消毒。
それが・・何で水虫に好かれちゃったのか・・
足に洗剤が付かなければ完治することは自身の足で３０年前に証明した。 それ以来水虫とは無縁。
ブログに頻繁に登場する梅母・・
２月の体調復元講習会に梅娘と参加、講習中に「何で長年の水虫が治ったか」やっとわかったらしい。
洗剤を止めれば放っておいても治るのが当たり前。
梅娘が梅母に何度もそう言ったらしいが、梅母はまったくピンと来ていなかったようだ。
梅娘が・・「お母ちゃん今頃わかったの
あれほど言ったでしょ
もう～
」とツノ出していた。
まあ普通なら洗剤と水虫は結び付かないから当然だろうが、静かに笑えるな・・
梅母と梅娘、洗剤止めて素肌で連日畑で日焼けしても紫外線に負けず、髪と肌のツヤは人生で今が絶好調
シミやシワが増えるだけだ。 バリヤーが正常なら日焼けで皮が剥けることもなく、汗のにおいも消える。
以前、洗剤止めてはるかに水虫の症状はマシになったが、夏の一時期だけ出て痒い、と言う報告があった。
夏と共に痒くなり冬に近づくほど治まるパターンが、何で凸マークのようにいきなり真夏だけ？
それ以外はまったく無害なのだが・・
２人で２時間考えたがさっぱりわからなかった。
余計なことした心当たりはまったくない・・と本人が言い張るのだからしょうがない。
やっとわかったのだが・・当人曰く
「え・・？ 痒い時に薬を塗っちゃダメなんですか～」
お野人 脳ミソ疲れ果て 「バカタレ」という気力も湧かなかった。 それでも記者か・・んこたれ
仕組みを学ばず、「洗剤止めれば体臭も口臭もニキビも水虫も消える」と、安易に言葉で覚えるからそうなり、間違えても何を間違えたかわからないのだ。
家族から時々臭いと言われたパパはサウナを止めて無臭に、他は臭わないが足だけ臭いと言われたパパは、洗剤を使う家族と一緒の入浴を止めて無臭になった。
菌は菌を持って制す 常在菌で白癬菌を・・
と言えば聞こえはよいが、元から制しているものを人間が邪魔しているだけ・・と言うことだな。
水虫物語に長文２編も費やしてしまったが、水虫とお友達になりたくない人はやってみるとよい。
足の臭いだけでなく加齢臭も消えて快適。
靴下は何日でも洗わずに履ける。男はパンツも・・
何しろ、楽でタダなのだから。
水洗い洗濯も野人のように年に数回で済むはず。
洗剤費と薬代が浮くから・・
それでタコ焼きでも買えばよい。
新菌さんいらっしゃ～い 水虫・・
https://ameblo.jp/muu8/entry-12163387750.html
水虫 退散 
見ず無視・・
また おバカなことを・・ むーさんってお下品
愛犬ポチ