1月2月の講習会日程が決まりました。
1月下旬に11月開墾した協生実験農園の開墾残務と整備を実施、2月~3月の造成、植樹の準備をします。
11月に実施した2日間の開墾作業では読者の皆さんの凄まじいばかりのパワーを実感しました。
協生農法を創設して10年・・
共に歩き続けた野人原人にとっては格別の思いがあるこの実験農園、やがて地元、国内はもとより世界各地から多くの人達がやって来るでしょう。
世界の農業の流れを変え、歴史をも塗り替え、多くの生き物達と共に生きる森、
大勢の人達に感銘をもたらす桃源郷にする所存です。
この農園は、これまで協生理論に賛同、指示していただいた多くの読者と共に創り上げて行きたいと考えています。
地の利の活用、植樹の配置、種蒔き、草刈り、収穫、植物の活用、販売法・・など、実際に参加することで理解と認識が深まることと思います。
その中からまた新たにこの農法に取り組む人が出て来ることでしょう。
最初の難関、密林の壁は突破、これからはゆっくりしたペースで遊びながら、美味しいもの食べながら作業しましょうね。
そのうち・・きっといいことがあるから
1月27日(土) 開墾作業 整備
無料 賄いランチ付き
10時15分ビレッジ発 16時帰着
作業11時~15時 約3時間
1月28日(日) 協生農法講習会
2月17日(土) 体調復元講習
2月18日(日) 協生農法講習会
賄いランチ付き 6000円
今日は生産者が力尽きた柿農園、みかん農園へ行って来た。
みかんバアちゃんを交えて地主の80歳になるジイちゃんと話をしたが、引き受けることになりそうだな。
10年後はさらに悲惨な光景が待ち受けている、頼まれたら1ヘクタールでも2ヘクタールでも背負い込むしかないな。
残ったわずかな実を食べようとしたら・・
樹齢100年近く経った柿の木や、ミカンの木が言うのよ。
苦しそうな 情けない声で・・
「むーさん こっちきしめ~~ん 」 って・・
肥料と薬で痩せ細った表土・・
熟した柿の味も薄い
力強く濃厚な味にしてあげないと・・鳥も食わんな
招かざる猿や猪は団体で やって来る
猪はそのうち 一網打尽 生ハム だな・・
みかんバアちゃんの隣の、小さなみかん園も荒れ放題、猪の穴だらけ、数本残った木のみかんをバアちゃんと試食。
皮は傷もなく綺麗で、味は・・むー左衛門みかんとまったく同じで薄い。 いつもなら濃厚な味のはずなのだが・・
今年ほどみかんが不作の年は記憶にないらしい。
例年山盛りだった道の駅にもみかんはなく、直売店も開店していない。
むー左衛門みかんの危機
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指の調子
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