常日頃お野人ギャグばかり放っているせいか・・
何も考えず瞬時に出て来るようになった。
このままでは、脳みそすべてお笑い系になるかもな・・
その瞬時とはどれほどの時間かと言うと・・瞬時だな。
つまり、長くても3秒以内と思えばよい。
自分ではギャグ言っているつもりも、笑わせるつもりもないのだが、無意識に、自然に・・ 出ちゃう
困ったものだな・・相手が笑ってから面白さに気づく。
つまらんことでも、すべてお笑いに変えるクセが板に付き、一人でつぶやき、一人で笑うことも増えた。
この1週間では・・
近くの歯医者さんで口内レントゲン撮影時
口の中にカメラを入れられたのだが、けったいな形でどう噛んでよいのかわからん。
外から女の子が、
「カメラ・・噛めますか~」
2秒後・・お野人が
「カメラ・・ かめらい・・」
5秒して・・
「面白~い アハハハハ~~」
と・・外から笑い声が聞こえたが
なんで笑うのか、しばらくわからなかった。
ギャグのつもりで言ったのではない、口が閉まらないからちゃんと発音出来ないだけだ。
先生が入ってきてちゃんと噛ませてくれた。
病院へお見舞いに行った時
賄いの昼食が食べられず手付かずだったので、全部食べてあげた。
食べ終わり、お茶碗を置こうとした時、看護婦さんが入って来た。
「お変わりありませんか~」
瞬時に 彼女にお茶碗を差し出し
「おかわり アル・・」
野人は恥ずかしくはないが、これでは周囲は恥ずかしいだろうな。
笑えて楽しいとも言えそうだが・・
今日の昼、近くの津田屋旅館の女将、76歳の「たえちゃん」が手こね寿司を作って差し入れしてくれた。
手こね寿司とはカツオ漁が盛んな志摩地方の郷土料理で、カツオなどのヅケと共に寿司飯を手でこねた料理。
しゃもじでこねても・・
こねずに上に乗せても・・手こね寿司
「これだけで 5人分 足りる~」
「大丈夫 野人は茶碗に半分しか食えんから・・」
「うそ~~ あたしなんか3杯くらい食べられるわよ」
「お中見てもお外見ても それくらいわかる・・」
たえちゃんの手こね寿司はと~っても美味しく半分どころか茶碗1杯食べてしまった。 眠い・・・
たえちゃん・・ありがとう
決算棚卸 省エネ・・
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日の出男の貢ぎ物 まむしの干物
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ホ・・ ホケキョ