味見しながら 数本の木から獲りまくる お腹チャポンチャポン・・
酸味は強いが 相当熟して甘味も出て来た
ベリー講習会で紹介したヤマモモ・・
日の出ヤマビワで紹介したヤマビワ・・
何が何でも食べたい読者、健康の為なら死んでもいいという読者があまりにも多く、来年販売するつもりだったが、木の実は隔年結果で来年は期待出来ない。
そこで・・ここで・・あそこで・・
今年何とかお届けしようと、頑張りたくないお野人頑張った。
日の出男が昨日、ヤマビワを20キロ近く持ち込んだ。
繁るブッシュを掻きわけ、急斜面を這い上り ヤマビワを採取したのだ。
ついでに見つけた放任梅も持参した。
こうなればお野人も・・ヤマモモがっぽり
かき集めて来るしかないではないか。
午後からさっそく完全武装して秘密の山へ芝刈りとヤマモモ狩りへ出かけた。
蒸し熱く汗ダラダラに加えて、上からゴミや枯れ葉やクモやムカデにまむしまで降って来る
それらが次々に頭から背中に入るものだから・・
痒くてたまらん半熟らん・・
おまけに上向くと、完熟発酵・腐敗したヤマモモまでが顔に雨あられのように・・
バックミラーで見ると、まるで顔が赤い斑点だらけの
天然痘ではないか
帰りに海に飛び込んで山姥の怨霊から身を清めた。
半日の獲物は45リットルのビニル大袋4杯・20キロ
実を掴むと液果ゆえ潰れるので枝ごと収穫、それがクッションにもなる。
もう・・ヤマモモの顔など見とうはない
絶対にイカんタコ
これで東西横綱勢揃い、皆様に配当が出せる。
伊勢志摩における野生ベリーの筆頭は、その量から「ヤマモモ」、次が暖地性ブルーベリーの「シャシャンボ」
次が「キイチゴ類」だ。
ヤマビワはビワが野生化したものだから最高の別格横綱ベリーだな。
ヤマビワ、ヤマモモ共に500gで¥600
ヤマビワは1キロまで、ヤマモモは2キロまで。
売り切れ御免・・なさい
ヤマモモはムラがあるがどちらも完熟実、発酵・腐敗が早いので出来るだけこの土日、冷蔵便で送りたい。
注文締め切りは日曜朝9時まで。
むー塩は相変わらず品不足で完成まで待てないので同封除外。
ヤマモモは液果で発酵性が高く虫も付きやすい。
それはキイチゴ類も同じ。
そのまま生食で何の問題もないが・・
薄い塩水に付けて虫などを排除、ジャムかシロップ浸けでの保存が望ましい。
ヤマモモ 500g 枝葉付き
ヤマビワ 完売しました
どちらも朝までもたず 超オーバー
やはりなあ・・・
足りない分 山でとって来るしかない
ビワはもうないが ヤマモモは まだどっさりある
ヤマンバの顔・・見たくなかったけど 仕方ない
山へ芝刈りと山桃がりへこれから行って来るね~
野山に
http://ameblo.jp/muu8/entry-12232489718.html
シャシャンボ
お野人の活けシャシャンボ