持参糖度計 と ビレッジ糖度計
どちらも 15,5度 スナップエンドウ
農法講習会
源義経家来伊勢三郎 所縁の地 農園は・・アソコの山
多気町で始めた協生農園
肥料なしでも・・・
ご立派 味も合格
ハッサクが3本 下草はシマラッキョとレタス
今日は8時半~終日NHKの取材。
目的は協生農法で、むー農園、マリンビレッジ、伊勢から車で30分の多気町と撮影場所を移動、終わったのは夕刻だった。
協生農法の解説、むー農園の案内、生での試食、講習会の様子、実践者農園訪問・・この1日がかりの収録を5分間にまとめて放送する。
むー農園スナップエンドウの糖度を測定したが、平均14度で高いものは16度を超えた。
6年前の測定では12度~14度だった。
市販野菜の平均糖度は大半が一ケタ台半ばだから、比較すれば驚異的だ。
糖度だけで甘さを計る事は出来ないが、スイカやイチゴやミニトマトよりはるかに甘く、生食では果物のような甘さ。青臭さやエグ味は全く感じない。
多気町の実践農園は小山の上にあり、坂道を少し歩いて登る。
ハッサクと柿の木数本に囲まれ、多彩な野菜があり、豆類は至る所でブッシュになっていた。
猪と猿が・・団体でやって来るらしく、娘は罠の免許をとることになった。
団体で来る猿はハッサク抱えて行列を作り・・
タマネギぶら下げて知らんぷりして去るらしい
この地は以前に野人がホラ貝を吹いた伊勢三郎縁の地。
お野人がホラ吹いたせいか・・
わずか半年で肌もツヤツヤ、腰もシャコ
カンピンタンから脱却、水気と鋭気を取り戻した75歳のお姉さんは、さらに数反の農地を借りて母娘で本格直売農業をやる気満々・・
さらに農地・果樹園を広げ、数年後には株式会社にするらしい。 植物活用術 お特訓中・・
75歳からの挑戦、80前の起業・・たいしたものだ。
定年退職したおじさん達も・・頑張らんとな。
番組名は「おはよう東海」
放送地域は東海7県
愛知・岐阜・三重・静岡・福井・富山・石川県。
放送日は5月16日の火曜日
放送時間は、朝7時45分~8時までの間の5分間。
前日のホットイブニングでも・・やるかもしれない
八百年の眠り 伊勢三郎の法螺を吹く
http://ameblo.jp/muu8/entry-12208808112.html
動画
http://ameblo.jp/muu8/entry-12219133246.html
野人の食品開発の残像1
http://ameblo.jp/muu8/entry-12227717558.html