まむし頭と・・ 絵本男
雨 降りそう
15m四方当り 高低木果樹30本植える
レオの実験農園
今日は新農園の整備。
イベント前から滞在している花とレオ、それにまむし頭と絵本男、総出で草刈りと植え付けをやった。
現場監督のお野人は・・何も船長・・
1反・三百坪の新農園には木々、大量のシマラッキョ、人参、ジャガイモ、アサツキなどがあるが、隣の新々農園1反は手付かずのままで昨年から草ぼうぼうだ。
この秋から美容師レオが長野から伊勢へ越して来る。
同じ美容師のカミさんに店をやらせて、自分は農業を目指すと言う。
まあ、好きにすればよいが、この2反を管理・生産させることになった。
さっそくレオと花を連れて苗や種の購入へ、まむし頭と絵本男は草刈りに専念。
花は地元長野で既に1ヘクタール・10反の農地を確保、ジャムにするベリー類を中心に、イチジクなど徐々に植え続けている。
今回はむー農園の苗植えをやった後、大実マルベリーと日本イチジクの挿し木苗をどっさり持ち帰る。
理論からも、むー農園の実験からも、野菜は木々に囲まれたほうが明らかに生長が増す。
果樹と野菜、進化した樹木と進化途上の草で同じ仲間、木は草を助け、草は木の根元を助ける。
植物はどのような場所でも密生・協生している。
植物に加えて多種微生物昆虫など動物が加わることで
生命力を持つ健全な土壌が出来る。
畑の畝に果樹を植えるなど非常識だが、耕さないのだから全く問題ない。
果樹園の雑草を野菜に替えると考えれば良い。
おせち料理、2段重箱のように生産高が2段に増せば結構なことではないか。
4時からの遅い賄いランチは牡蠣の天ぷら、カツオのハラモ、農園野菜、焼き牡蠣、残りのカレーシチューなど質素。
デザートは熊本八代の最大柑橘類「バンペイユ」、花が持参した「発酵リンゴ」
2人とも明後日までここに滞在する。
http://ameblo.jp/muu8/entry-12043161520.html
艶姿イモ掘り娘・・達
http://ameblo.jp/muu8/entry-12053741803.html
ヒバリの赤ちゃん
にほんブログ村