ア・ケ・ビ・・・
第一回に続き、原人節が滑らかに流れた。
今回はやや真面目に熱弁しているが相変わらずお野人よりわかりやすい。
協生農法とは何か・・
「面倒くさい そこに書いとるから読め」・・
と言うのがお野人流だが、原人さんは優しい。
今回は聞き手の今野さんも真面目に書いている。
原人が喋ったことをわかりやすくまとめた文章も付いている。 おまけ付き・・だな。
まあ、お野人が解説する事は特にないので、当時の開墾画像を張り付ける。
開墾したのは原人家のすぐ近くで、原人がフランスから帰った時に住めるようにと、御両親が塀と門まで作って、砂利を入れてローラーで固めた「宅地」。
掘れば火花が散るのは当然・・ 家・・いらんのか
原人が伊勢へ来た翌月、大磯農園の開墾を手伝い、原人宅へ泊まったのだが・・
唯一、鮮明に覚えていることは・・
朝食時に原人宅で出されたバターで
野人史上最大のジンマシンが出たことだ。
少々は平気で海に潜るお野人も、この時は参った。
ジンマシンの膨らみは、全身に境目がないほど繋がり
目眩がして・・呼吸困難になり、畑にうずくまった。
「むーさん だいじょう~ぶ」
オナゴ達は心配して介抱に来るのだが・・
「たいじょうぶ ない し・・死ぬかも・・」
「おい原人、あのバター黄色で味しなかったが・・
いつのだ 」
「さあ・・1年くらい誰も使ってなかったようだし」
「・・・ ・・ 」
お野人のジンマシン、防腐剤の量次第で出ることはわかっていたが、この時、酸化した脂油でも出ることがわかった。 放っておけば1~2時間で治まるが・・
通常ではとても体験出来ることではない。
原人にはと~っても感謝している。
原人が語る協生農法1(ラジオ)
http://ameblo.jp/muu8/entry-12249525313.html
http://ameblo.jp/muu8/entry-11489768878.html
聖徳太子・・だった
む~根 と む~菜
大磯実験農園開墾 整地した宅地
ツルハシを入れると 火花が散る
なかなか終わらんな・・ 退屈じゃ