たいへいよう・・・ 正面はハワイ
野生ブルーベリー
美味しいな~
シャシャンボ
タダで・・ 食べ放題
まかないランチ・・ 飛び入り2人追加 全員 タダ・・
薬膳ブイヤベース 刺身
野人の食卓は自然界であり、テーブルの上とは限らない。
海、山、川、畑・・すべてが食卓であり、形もこだわりもない。 こだわるのは食材と初期処理だけだ。
自然界が生み出した食材を食べるのが当たり前であり、何処でどのように調理して食べようがたいしたことでもない。食材の選定と処理が完全ならどんな味でもそのままでも美味しく、塩でも醤油でも好みの味付けでよい。
旨そうに工夫調理してお行儀よく食べるのも文明的でよいのだが、採取してその場で食べるほうが楽しい。
マリンビレッジのレストガーデンもテーブルも廃材で手作り、食器類も適当。
元はレストランではなく、釣った魚を自分で調理して食べなさい・・という海の食育体験施設だ。
年末は野人の休日だったのだが・・
沖縄の読者2人に連日の農法講習。
協生農法の基盤は自然界の仕組みであり、ヒマな絵本男と高校1年生のひよ子も連れて野山へ繰り出した。
野山に自生するブルーベリー・シャシャンボの味にすっかりハマった3人、食べ放題で食いまくった。
味はたいしたこともないのだが、生命エネルギー溢れる野生のベリーは食べ始めると止まらなくなる。
お野人は・・ほとんど食わん、ちょこっと味見程度。
人間の体を築き上げた食材は穀物野菜ではなく野生肉と木の実だ。
人間が作りだす料理の味は舌で感じ取るが、これらは本能が感じ取り満足度も違う。
体調が万全でなければ尚更であり、人の調理技術は逆立ちしても敵わない。
だから・・野人の料理の味付けはいつも適当で、何かが抜けるのだがまったく気にしない。
料理の見た目・盛り付けもあまり気にせず、お客様にやってもらうことも多い。
どれもあまりたいしたことではないのだ。
美しさも料理の要素だがそこに神経を使わない。
本来の目的は食育であり本質のお勉強、舌ではなく本能を満足させるのだから。
むー農園 2日目
牡蠣フライと猪カツ・・ に
猪キジら~めん・・
沖縄から・・もう1人
野山に自生するブルーベリー
http://ameblo.jp/muu8/entry-12232489718.html
「野人の食卓」 本日発売
http://ameblo.jp/muu8/entry-11583990071.html
一家に一冊 野人の証明
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