今野ゴボウ まむし塩ブリ
牡蠣 塩ブリ マダイ ワタリガニ
アカアシ海老(クマエビ)
牡蠣ご飯 天然うなぎ蒲焼き
抜群に 美味しいな
むー塩の注文が追い付かず、まむし頭と絵本男は連日むー塩作りに追われている。
今日も150リットルの海水を煮詰めた飽和海水を2つの釜で仕上げ作業。腕もおかしくなる重労働だ・・
通常は1釜だが2つ使ってフル稼働、それでも4キロ強の塩しか出来ない。小さな塊は粉砕して元に戻す。
そこへエステちゃんの今野さんがプレゼント持参で
プラ~リとやって来たが、作業が終わらなければ賄いランチタイムに入れず、手伝うことになった。
食べるだけが楽しみの茶屋人は腹を空かせて待っている。むー茶作り頑張ったから旨いもの食わせんとな。
絵本男の製塩技術はまむし頭に及ばず苦戦していたが、交代によって旨味と素晴らしい輝きを放つ「今野塩」が出来上がった。
やはり・・アレだな、神の計らいが・・違うな
遅い賄いランチは、普段の質素なものと違い豪華な食卓になった。
メインは活き天然うなぎ、それにプリプリのアジの刺身、天然真鯛、自家製塩ブリ、牡蠣、活きアカアシ海老とワタリガニ、むー農園ゴボウの天ぷら、牡蠣ご飯・・デザートはフェイジョアに山で採って来たムベ
牡蠣ご飯に天然うなぎの蒲焼きを乗せて食べるのはマリンビレッジくらいだろう。
通常では揃わない美味しい食材に大感激した今野さんは、気分良く「貢ぎ物」を差し出した。
まむし頭には純ハガネの牛刀とウナギさばき包丁。
絵本男には純ハガネの万能さばき包丁、刃先が厚く解体・関節外し用だ。
お野人には・・
うなぎさばき包丁と、イヌイットの皮剥ぎナイフ
切れ味抜群、本格的な道具の差し入れに、まむし頭と絵本男は燃えていた
ありがとう~~ 今度またどっさり持って来てね。
マサカリでもナギナタでも・・
最後は抜群に旨い塩ぶり茶漬けで締めくくった。
今日の食卓のお味の評価は・・やはり 全員
天然うなぎ だった。 ジャックの差し入れ・・
この天然うなぎの、たまらんほど魅惑的な味の由縁、近々説き明かすかな。
さばき 牛刀 うなぎ 皮剥ぎ
おやじん かわはぎ~~
赤足海老のかぶりつき
http://ameblo.jp/muu8/entry-10752875727.html
自家製 塩ぶり茶漬け