ピラカンサ
アキグミ
まむし流 活け花
マリンビレッジのレストガーデンが綺麗になった。
美的センスが欠如するお野人には無理だが、こだわりの美学を持つまむし頭と絵本男がリニュアルした。
リニュアルと言っても、ゴーリキ工場に余っていた新品鋼版を使用、これがまたなかなかのものだ。
壁を綺麗にしたついでに活け花まであるではないか。
しかもアキグミは食える。
お正月の門松に似ていないこともないが、まあよい。
元はイス・テーブル、水槽施設まで造船所の廃材で作ったレストガ―デン。
調理冷蔵冷凍機器、食器類などはすべていただきもの。
マリーナの船舶楊降設備やウィンチも、味噌樽ゾーンも廃材で作り、遊漁船とボートも奇特な御人にいただいた。
いただいた百五十万以上する1トン水槽の中古の冷却装置はすぐに壊れ、お野人苦肉の一撃・・
タダ同然のステン廃材を活用、地下水との温度差を利用して、夏は冷たく冬は温かい「熱交換器」を制作
夏は22度、冬も十数度を保ち魚は快適
すぐに食べるのだからこれでじゅうぶん。
その水槽に、釣って来たマダイやアジや根魚をどっさり活かし、食べさせていた。
16年前に日経新聞?も記事にしたほど傑作で笑える。
つまり・・新品の固定資産は・・なかった
まむし頭も絵本男もいくも連日、塩作りや発送、事務処理、返信に追われている。
お野人は農園整備と調理。
施設の修繕、リニュアルだけでなく、春にかけてビレッジ農園の整備もある。
多忙な中にもお笑い・・いや、安らぎが必要だな。
マリンビレッジ レストガーデン
http://ameblo.jp/muu8/entry-12002369866.html
ムー・マリーナの全景写真
http://ameblo.jp/muu8/entry-10758539169.html
木造船文化と技術の保存
http://ameblo.jp/muu8/entry-10984984771.html
ポチ用のベーコン
愛犬ポチ・・