みな お笑い系 だな・・
13日のお野人イベントの翌日も同じように海へ出た。
毎回のお野人イベントの翌日はお野人講習会を実施しているが今回は違った。
先月11日に8月13日の実施日だけ告知、詳しい案内もしていなかったが、あっと言う間に定員が埋まってしまい、あらためて詳しい案内もしなかった。
急遽、翌日の講習会予定を、イベントに参加出来なかった人の為の「予備日」とした。
まったく同じことはやれないが、船で磯遊びしてビレッジで食事すればそれも楽しい。
それもあっと言う間に満船、イベント詳細も予備日の案内も断念した。
結局、予備日の参加者は1人を除いて他はすべて前日の参加者。
まあ仕方ない、遠くからわざわざここまで来るのだから、目いっぱい遊びたいのだろうな。
前日のお野人、終日炎天下で顔がヒリヒリ・・赤くならず黒くてもヒリヒリ
一晩で回復、皆さんを再び磯へご案内。
商売道具の海水着忘れたので、服のまま飛び込んだ。
13日、カナヅチから脱却した長野から来たお嬢さん・・14日は潜れるようになりたいと言う。
浮きたいと言ったり沈みたいと言ったり忙しい。
どこまでも深く潜るには肺に水を入れて溺れるのが簡単なのだが・・帰って来れないのでお特訓を施した。
胸の深さの海底にも潜れなかったのが、15分で楽々潜れるようになりこれで2m以上は潜れる、自力でさらに深く潜るのも時間の問題だな、卒業
こうなるともう・・楽しくてたまらないみたいで、帰港前まで海面と底を行ったり来たり・・
前日までカナズチだったとは思えんな
恐怖心と快感は紙一重・・むーマジックの魔力
カナヅチを15分で卒業して、素潜りも15分で卒業
物理的な仕組みを理解して、要領を得れば・・
30分でカナズチが泳ぎも潜りもする
溺れることはもうない。
泳ぎなど放っておけば覚える。
プカプカ10分も浮いてればヒマなのだから、他にやることもなく水をかいて進むしかなくなる。
これがお野人物理であり、難しくもなく身の回りのことばかり。
小学生でもバアちゃんでも簡単にわかることなのだ。
海水温はまだ9月いっぱいまで温かい。
カナヅチだけでなく、楽に呼吸したい人、楽に何時間でも泳ぎ続けたい人、速く泳げるスイマーになりたい人、救助法を習いたい人、水中格闘技、海底でうんこしてみたい人、何でも教えるからいらっしゃいね。
野人の水流護身術は水陸あらゆるジャングルに及ぶ。
省エネお特訓、どれも15分~30分あれば問題ない。
ヤジンガーZみたいにシャキ~~ンとバラ色に変身出来るから。
お野人 今日15日も海へ出て潜った
もうこれ以上黒くなれんから同じ 痛くも痒くもない
紫外線って・・健康的でいいな~
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