たまらんわ~~
お野人のギャグ
ひたすらむー塩とジャーキー作るタネオ
お野人イベントの参加者は18名。
遠くは鹿児島から、広島、関西、関東から集まった。
これに原人とイケメンが4人、タネオを含むスタッフ5人以外に茶屋人、長野からの助っ人レオ、合計30人分の料理を用意した。
途中、今野さんと風人もやって来て軽くランチ、夕方にはひよこ父娘もやって来た。
今回もまたお野人のお話は何も決めてなく適当~
皆さんお待ちかねの賄い料理はいつもながら豪華、とても賄い食とは思えない。
どれも美味しく甲乙つけがたいというのは毎回のことだが、本格的なカツオのたたき、トマトシチュー、お野人ラーメン、猪チャーシューに人気があったな。
前日に決まった「天然うなぎの屋台」、初めて食べる天然うなぎに大感激。旨くてすっきりした脂はいくらでも食べられる。
マル秘食材、お野人の叩き売りも毎回のことだが完売した。
今回初公開のカツオのたたき、種子島で育った船乗り・・まむし頭の得意技。
高知出身のいくもカツオと天然ウナギと天然鮎で育った田舎者。
高知ではカツオはニンニク醤油で食べる、当然ニンニクスライスも用意した。
スーパーで売られるカツオのたたき、料理屋のガスで焼かれるカツオのたたきと、この本格的なたたきは雲泥の差がある。
食べてみればわかるが香りが全く異なり、より一層カツオの味が引き立つ。
せっかく遠くから広大な海の施設に来るのだから、イベントでは何度か実施しよう。
これまでも季節のサワラの握り寿司、スズキや天然マダイのこぶジメなどの魚も用意した。
最近は猪や鹿やシチューや怪しい肉料理が台頭しているが、本来は海の施設、ブイヤベースや魚介バーベキューが中心だ。
参加者の目的は豪快なパワー料理、ここまで来るしか味わえないご馳走だな。 肉食本能に火が付き絶好調
骨髄スープのシチューとラーメン、汗をかきながら何度もおかわりして、目には鋭気が漲ってくる。
お野人の話は二の次、今さら料理に手を抜くわけにもいかんな・・・
イベントは毎回2日前から料理の仕込みに入る。
読者懇親会の賄い食にしては気合が入っているんだよ。
明日は野山の散策、朝熊山の山頂まで行く。
お野人はワンマンマイクロバスガイド、レオと原人とイケメンも後から車でついてくるらしい。
楽しかった読者交流会
http://ameblo.jp/muu8/entry-12153366972.html
68年目の肉食
http://ameblo.jp/muu8/entry-12153917169.html
カツオのフレッシュジュース
http://ameblo.jp/muu8/entry-10079512363.html