最初に誕生した単細胞も、意志エネルギーが働かなければ誕生しなかった。
科学者の中にも
「宇宙には生命の種のようなものが存在」
それが生命を生み出したと説いた人もいる。
それが意識であり、形を持ちたいという意志が働いた時に細胞が構成された。
見える細胞を構成する原子もまた見えない粒子で出来ている。
どちらも元は同じようなもの。
最初の生命は藻類とされているが、藻類の子孫で陸に進出した草を見ればよくわかる。
何処にでもある足元の草・・
当たり前だと気にも止めないだろうが、日々成長してブッシュ政権を作ってしまう。
重力に逆らい上へ伸びたいという強い意志があるからそうなるのだが、葉っぱのスペアを中に隠しているわけでもなく魔法を使っているわけでもない。
まったく新しい細胞を作り、上手に接続して機能させているではないか。
大気中から元素を集めて「お団子」のようにこね回し、生命を作っている。
無機を有機に転換する、その数は天文学的であり、作るだけでなく体の重要なパーツとして存在感を放っている。
葛のツルは一日最大1m伸び、タケノコも最大1m伸びる。
元はただの空気と水・・
それがたった1日で数キロの生命体が出来上がる。
無から有の誕生 しかも 特大・・
ご立派と言うより、神技に近い。
難しい本を読み、難しいことを考えるより、足元を見た方がわかりやすい。
無意識、有意識を問わず、
意識なくして体は生まれず成長もしない。
意識は見えない電気のような微粒子だが、体も原材料は同じ見えない微粒子、同じ見えない者同士ではないか。もっと仲良くしないと・・
いや、シンプルに考えないとな。
地上で最も進化した樹木どころか、まだ新米の雑草だってやれるのだから人間だって頑張ればやれる。
いや、頑張らずとも日々、皮膚をはじめ体のあらゆる細胞を作り続けている。
野の草同様に毛もまた生える・・いつかは。
本人の意思は及ばないが、各部署の担当医師・・いや意志がやっている。
彼らは立派な「有機物製造業者」ではなかろうか。
足元の草だってそれと同じ、あまり難しいことは考えていない、脳もないし・・
日々地球の至る所で、タンタンめんとして生命細胞の形成が営まれている。
医学が病気を治せない理由9
http://ameblo.jp/muu8/entry-11931118359.html
医学が病気を治せない理由10
http://ameblo.jp/muu8/entry-11931219265.html
昨日までは空気と水だったのに・・ 硬いな