お客様への提供を断念するほど強烈な2回目のあの薬膳パワースープ、一つだけ良い発見があった。
以前からこれはひょっとして・・と考えていたことは、「このスープは広域に使えるのでは」と言うことだ。
このスープにはエネルギーだけでなく生き物の情報が大量に詰まっている。
薄めて植物に使っても強烈な植物活性剤になるだろう。
コラーゲンの量は半端ではなく、情報量、植物の力と合わせて皮膚の修復にも使えそうだ。
そこでスープを飲んだら出た部分的な蕁麻疹に使ってみた。
両腕の肘の内側に出た蕁麻疹の右腕にスープを塗ると・・30秒もしないうちに痒みがすべて止まった。
左は相変わらず痒く、ボリボリ掻いた後に塗るとまた瞬時に痒みが止まり、蕁麻疹も治まって来た。
こりゃ、スープの害はスープでもって制す・・だな。
次は他でも使えるか、カレーやラーメンの強烈な蕁麻疹で実験してみるか。
痒くてたまらんからイヤだけど確かめずにはおけんな。
一時的な蕁麻疹だけでなく、シミやアザや乾燥肌なども実験が必要。
コラーゲンたっぷりでお肌しっとり・・
猪の頭皮も入っているから毎日一吹き、育毛、白髪対策でも使えるな。
臭くなりそう~?
汗と大差ないから、洗剤使って皮膚の常在菌を殺さなければ臭いの元は彼等に分解されて臭わない。
常在菌がいなければ、腐敗菌が群がり、高温多湿の条件下では汗同様に数時間で臭う。
スープを足や顔や頭にスプレーするやつなどいない。
たぶん・・世界中探してもいない ・・
しかし、お野人は数日前から始めた。
スプレー容器も百円ショップで買ってきた。
10倍に薄めたが・・消費期限は数日、生モノだし・・
しっとりして非常に快適、臭くもならない。
そして・・
3日で挫折した 面倒くさくて・・
そのうち誰かがやるだろう。
プランターの植物にも薄めて使えば・・活性剤。
虫刺されの解毒鎮静、塩素も消える入浴剤、ペットの滋養強壮・・・
スープ製造序盤の鹿骨スープに浮いた脂が鹿脂。
海水にも同じように皮膚の復元エネルギーがある。
腐敗防止も兼ねて、むー塩をたっぷり入れて固めた。
「ばーゆ」や「ガマの油」よりもパワフルだろうな。
先日、日の出男に渡したのは馬油に対抗して作った鹿油、バー坊とカー坊を合わせれば馬鹿油・・
この「カ~ユ」
野人も足に塗って見たが、べた付かず快適・・
カ~ユイところまで手が届くように浸透する。
このカ~ユに植物のバランスのとれた強烈薬膳スープのエネルギーを融合させれば・・最高の皮膚復元力を発揮するかもな。 このシカグリース
カーユと言うより・・カーワックス だな・・
中古車のボディも新車同様ピッカピカ。
てっぺんの ボンネットは ツヤが消えて ふっさふさ・・・
さっそく作って実験しよう。
薬膳スープ 提供を断念