いく母まむ母むー母 揃って病院卒業 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは


むー母は先日病院から卒業したが、同じガンだったいくの母まむし頭の母今月揃って仲良く卒業した。

まむ母は先月発見と同時に手術が決まり、大事なかったようで1週間で退院、お野人はまだ関与していない。


いく母も昨年7月に胃がんの手術、1週間で退院の予定だったが感染症で長期入院、入院は半年に及んだ。

いくは何度か高知へ帰り、動けずコルセット生活、何も食べられず、痩せ細るばかりのいく母を、病院に泊まり込んで風呂にも入れて、毎日一生懸命看病した。

いく母は気弱になり、いくだけを頼りにしていた。


この調子では回復まで何年かかるかわからず、車椅子生活も覚悟したいくは、会社を辞めて高知で看病するつもりだった。

秋に帰省、自ら作って持ち帰った骨髄スープを毎日飲ませると一ヶ月後にはまともに食べられるようになり、12月に退院したいく母は今では自宅で元気よく料理を作っている。 いくもいく母もスープパワーを確信ビックリマーク

正月明けの検査では病院から完治通告、侵された脊髄の骨は新たに盛り返し、感染症から完全に卒業した。


入院中、何も食べられなかったいく母はこのスープだけは大好物ドキドキ 退院した今もいくに催促して来るのだが、入院する前よりも元気クラッカーになったと言う。

お礼にと、お野人に素晴らしいベスト音譜を送ってきた。


むー母もいく母も病になる前は、むー塩、むー茶、猪鹿肉、骨髄スープとは無縁だった。

しかし今はこれらが食生活に組み込まれた。

一度どっぷり浸かると抜けられなくなるのがむー印食品の魔力メラメラ

読者も・・そうではないかなはてなマーク

美味しくて、病魔とも無縁で暮らせれば結構なことだ。


一昨日、小さいがまた猪2頭運び込み解体中。

脂がのり、ジャーキーではなく焼き肉、料理用だ。

昨日も今日もお野人てんてこ舞い・・

まむし頭もいくも・・てんこ盛り舞い汗

調理場も冷蔵庫も冷凍庫もごっちゃごちゃ・・


なかなか終わらない猪肉、骨などの処理に薬膳スープ作り、同時進行、ハムも新たなスープ料理の試作も、わけわからんほど控えている。

円月殺風景・・冷たくて指先の感覚もなくなる。

脳みそも視神経も強靱な腰も・・くたびれ気味のパンツのゴムドクロ汗

このままではずり落ちて冷え性になりそう・・


これで・・猪とれた 鹿とれた・・と、連絡があったら悶絶だな。

乗り切るには やはり・・これしかないか・・


完成間近ドキドキ 飲めば一発絶倫パンチ! 世界最強


その名は・・ 鼻のアナ 耳のアナの女王から煙が出て・・

火を噴く ヤジンガー!! クラッカー


燃える・・ヤジンガー・ムーメラメラ

http://ameblo.jp/muu8/entry-12110186753.html

いく 看病の為 長期帰省

http://ameblo.jp/muu8/entry-12082389384.html


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