手前右 合気道部の先輩 部室も同じだった・・
3時終了予定の宴会は 4時まで続いた
猪とキジと協生野菜のスープ
土曜日は体験ランチのお客様と、15名の団体パーティ
母校の海洋学部船舶設計の2年先輩方とその家族・・
ランチ予算は¥4000と言うので、コック長お野人は
腕を振るった 振るうと言っても・・
準備体操で腕を軽~~く振った程度
猪肉にジャーキーに牡蠣やスズキ骨みりんなどの炭火焼が大半、前日から猪骨髄と雉のパワースープに励んだ。
幹事はゴーリキ社長で、昨年は瀬戸内海でやったらしい。
皆さん60半ば・・第二の人生で悠々自適かと思えば・・
元の会社で全員バリバリの現役だと言う。
世界一を誇った日本の造船業は衰退、商船も同じ道をたどった。
しかし瀬戸内海の石川島播磨や日立、三菱などの大手造船所は健在だ。
不況、衰退では後継者が育たない、つまり人手はあっても設計も含めて造船の総合指揮がとれる指導者がいないのだ。 高度経済成長、造船業を支え続けた団塊世代の技術者・・
「頼むから辞めんといてくれ~」と言うのが実情らしい。
年金も満額もらえるし、そろそろ辞めて遊びたいのだが造船所は困る。 だからいまだ高給優遇
一般定年退職サラリーマンから見れば羨ましい限りだろう。
「俺ら・・いつまで働かにゃいかんのかのう・・」
先輩がぼやいた。
ゴーリキ社長は来年で身を引き、会長で悠々自適。
沖縄の親友と共に沖縄で遊びまくるつもりだ。
お野人に・・
「おい、おれとあいつが面白く遊べるゾーン早よ作れ」
と・・急かす。 あいつとは・・
今年の3月、那覇からお野人に電話があり・・
「おい・・南大東島の農産業何とかしろ」・・と
言って来た先輩のことだ。 大東海運の社長・・
なかなか行く時間が取れないが、行かんとな・・
後輩は・・いつまで経っても先輩にはなれない
仕方ない もうちょい頑張るか・・
この・・・お方達
南大東島からの依頼
http://ameblo.jp/muu8/entry-12007774418.html
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