ジャーキー製造2日目の昨日、鹿ジャーキーも出来たが、鹿は仕上がりから数時間経てばまっ黒けになる。
イカにもシカにも墨はある・・一字違いだ。
一見、焦げた炭のように見えるが焦げてはなくなかなか旨い。 このシカスミジャーキー・・
「ビーフジャーキー」そっくりの味で、そう言って食べさせてもわからないだろう。
しかし・・求めた味、納得する味ではなく、完成までには時間がかかりそうだ。
これも悪くはないのでビレッジの食材として使う。
鹿は味とパワーにおいて猪に適わないが、体の「制御」において、ある分野では猪に勝るかも知れないのだ。
猪との違いはより多くの野草・木の新芽を食べていることであり、性格も大人しく、体の鎮静、修復力は猪よりも優れているのではないだろうか。
鹿を通して植物の制御エネルギーも得られるはず。
猪にせよ鹿にせよ、完全な植物、樹木と融合させれば凄まじい力を発揮しそうだな。
その道理、方程式を導き出し、料理に取り入れるのがお野人の課題。
これでも十分美味しいのだが、さらに美味しくなるはずだ。 お湯で戻せばシカスミコンソメ
刻んでパスタに入れれば シカスミパスタ
究極の医食同源食材・・待っていなさいね。
鹿解体流 大塚原僕でんねん
http://ameblo.jp/muu8/entry-12003992589.html
シカスミも・・食いたい
愛犬ポチ