石垣島の土人さんから7月にマンゴーとグアバを送ると電話があった。昨年9月にグアバが届き、一昨年にはマンゴーが届いた。
このマンゴーが素晴らしい旨さで
野人にとっては衝撃だった。
一番好きなトロピカルフルーツはマンゴスチンでウルシ科独特のヤニの味がするマンゴーは好きではない。
このマンゴーにはそのヤニ味がまったくなかったのだ。
本来のマンゴーなど食べた事がなく気付かなかったが、他の果物同様に青臭さや雑味などは肥料がもたらす味であり、肥料の有無で果物野菜の味は全く変わる。
その違いをむ~左衛門みかんで実感している読者も多いだろう。
グアバもマンゴーに比べると甘味は薄いが香りが良く皮ごと食べられ美味しい。
一昨年、この美味マンゴーを食い損なった原人にも送ると言う。
収穫時期の猛烈な台風、受粉に大切な時期の豪雨に悩まされ続けた土人さんは防風林だけでなくその中に簡易ビニルハウスを作って防御、手間がかかるが石垣島でマンゴーを育てるならやむを得ないだろう。
台風も豪雨も来ない方がよいに決まっている。
土人さんは長年やっていた自然農法という言葉を使ったが、育ち方が「植物の基本的な理」に適い、協生関係があり味も問題なければ協生産物としても認定出来る。どちらでもかまわないのだ。
表土を必要としないビニルマルチは不要だが、防風用になる建物やビニルハウスは使い方次第、廃墟の破れたビニルハウスや骨組があればうまく活用すればよい。
野人原人もあれこれ便利な使い方を考えている。
これは過酷な条件下で苦労の連続から創意工夫した
土人マンゴー だ。奇跡と言えば奇跡・・
無農薬無肥料のマンゴーなど誰もやってはいない。
この2年間は収穫量が少なく身内や知人で消費、少量販売していたが、今年からお野人に販売依頼があり、軌道に乗るまでは毎年引き受けることになりそうだ。
販売価格は
マンゴーは 1キロ6800円
グアバは 1キロ1600円
石垣島からの送料はマンゴー、グアバ共に
2kgまで全国一律1200円。
1キロ箱か2キロ箱で選ぶといい、何キロでもかまわんが送料も増える。
石垣島マンゴーの価格は1キロ3500~4000円、自然栽培?(有機)は9000円~1万数千円らしい。
無肥料では肥大せず、数も少なく小ぶり、綺麗でもないが6800円なら妥当だろう。無肥料にしては安いか・・?
販売量に限りがあり、何が何でも食べたいという読者は早めの予約を
7月に入ってから収穫出来次第発送するが、土人さんは農家でもなくミュージシャン、台風など天候次第でどうなるか・・と心配、それを承知で申し込みを
強烈な台風が来たら簡易ビニルハウスは吹っ飛ぶ。
土人さんの農産物販売の本格デビュー、最初販売手数料などいらないと言ったのだが、何%かお野人の為にストックしておくと言う。 じゃあ それで・・・
原人と石垣島へ行った時に土人さんも入れてパ~ッっとお祝い宴会するか~
最初に「野人読者」と明記すると・・
価格は変わらないが顧客リストに「お野人マーク」が付き、最優先配慮、大切~にしてくれる。
「売り切れです」と素っ気ない返事ではなく、猛暑でも何が何でも送ってくれるかもしれんな。
マンゴーは夏だけだが、グアバは年に何度か収穫出来、秋にも収穫。
甘いグアバジュースは飲んでも果実を見た事がない人が多い。 ほのかな甘味だが香りがトロピカル、マンゴーよりはるかに安い。
追熟しても甘味がもの足りなければジュースにして甘味を加えれば良い。 素朴な味にハマるぞ・・
どちらも完全な生命エネルギーを持ち、その果肉は動物の理想的な食べ物。健康目的なら高価な健康食品よりもはるかに効果的だな、
予約はここから~ ビレッジではありません
奇跡の自然農法マンゴー予約開始
http://zaki.seesaa.net/article/420838025.html
予約メール zaki.firm2@gmail.com
協生農法 秋の農繁期
http://zaki.seesaa.net/article/406170336.html
土人 野人 原人
石垣島より協生グアバ届く
http://ameblo.jp/muu8/entry-11919294000.html
石垣島から協生マンゴー届く
http://ameblo.jp/muu8/entry-11580742290.html