暖かくなり水虫が喜ぶ季節・・
水虫にとって人間は神様
人類はいまだ水虫に負け越しが続いている
人間が菌床を用意する限り戦って勝てるはずがない
みずむし・・
これだけ勝ち越して良い思いをしているのだから・・
いつか「水虫の恩返し」があるかもしれんな。
水虫とは人が付けた症状の名称だが、虫でもないのに面白い名を付けたものだ。
水虫の菌は必要だから至る所においで遊ばすが、水虫の症状など本来は存在しない。
存在しないと言うより存在出来ない仕組みが地球上には出来上がっている。
では何故水虫が繁栄を極め、世界中の人間が何十年も悩まされ続け、いまだ完全に克服出来ないのか。
その理由は簡単、出来上がっている地球上の道理を曲げたからだ。
わかって故意に曲げたのではなく、
わからず 間違えたからと言える。
道理を知り、その間違いを修正すれば元の仕組みに戻り、水虫という症状は消滅する。
何を間違えたのか、足に症状が出るなら・・
足に足を当てて考えて見るとよい。
猿も鹿も猪も水虫にはならないのだから野生動物との比較が手っ取り早い。
彼らとの違いは幾つもないはず。
靴、靴下、洗剤・・くらいしか思いつかんだろうが・・
靴や靴下を履けば症状は悲惨になるがサンダルでも水虫は水虫・・見ず・・無視も出来ん。
となると・・残りは洗剤しかない。
だから石鹸シャンプーやめてみれば答えは出るし
水虫は沈黙する。
何故引っ込むか・・結果が出れば難しく考えることもなくそれでよい。
次のようなデータがあった
我が国の疫学調査では、足白癬が増え始める5月には、5人に1人は足白癬があり、また10人に1人は爪白癬があるという報告があります。足白癬は夏に増加 し、冬には減少しますので、この調査を7月に行えば、日本人の4人に1人は足白癬があるという結果になったかもしれません。一方爪白癬は季節的変動がありませんので、日本では常時1000万人以上の爪白癬患者がいるということになります。また足白癬、爪白癬は年齢が上がるに従って頻度が増え、特に爪白癬は 60歳以上の高齢者の4割がかかっているという米国のデータがあります。
こりゃ たまらん・・のう~~
白い糸状菌の群生「シロ」から生えるマッタケは人間が栽培出来ないほど繊細。
シロの仕組みがわからず作ることも出来ない。
水虫もマッタケも同じ菌キラ菌仲間で似たようなものだ。
白癬菌の群生「シロ」からやがて・・
ミズムシタケが生える
シロが出来なければ水虫の症状は出ないしミズムシタケも生えることはない
うっとうしい水虫も・・見ず無視 出来る
生き物は動植物を問わずすべて脂肪膜と微生物というバリヤーを持ち、それなくして生きられない。
それが当たり前の基本であり思考の起点もそこへ置けば良い。
バリヤーで菌が正常に充満していれば水虫菌は繁殖出来ない、それだけのこと、対策に頭を使う必要もない。
思考の起点を「体は洗剤で洗うのが当たり前」・・に置くからいつまで経っても解決出来ずに悩まされる。
足に少しでも洗剤液が付着すればアウト・・
薬を使えば常在菌も死滅・・
サウナの高温でも死滅・・
他に、酢や殺菌入溶剤や殺菌温泉、熱めの長湯など、影響がどの程度かは自ら試せばわかることだ。
常識バッサリ野人語録
http://ameblo.jp/muu8/entry-11939445061.html
朝の洗顔不要 その理由
http://ameblo.jp/muu8/entry-11755000595.html
洗剤で体の清潔を保てない理由1
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水むしぃ~~ めっけ