ラーメン屋自家製の、あのとろけるようなチャーシューは流通出来ない。
ベーコンも同じで、肉質はハムやチャーシューと変わりない。
ジューシーなベーコンやハムやチャーシューが食べたいなら作るしかないだろう。
飲食店のお持ち帰り、「テイクアウト」に対して法は好意的ではないが、出前同様に昔からの食文化、しっかり線引きしながら大目に見ているようなものだな・・
保存製品ではないのだから「早よ食いなさい」と言いたいところだろう。
保存状態、何時間後に食べるかは自己責任ということだ。
苦情が多いほど規制は厳しくなり、消費期限の短縮、期限切れ食品の廃棄が増えた。
本来なら消費者自らの舌で判断する事なのだが、飢餓に苦しむ人達から見れば不可解なことだろう。
むーベーコンは販売用に加工されていない。
添加物保存料もなく水分含有量も多い、つまり・・
製品ではなく「料理」なのだ。
塩漬けスモーク、真空冷凍パックで冷蔵保存も相当いけるが基本は冷凍だ。
ビレッジで食べてお持ち帰りするのはかまわない。
以前ラーメン屋で、抜群に旨いチャーシュー1kgお持ち帰りしたこともある。
ベーコンとは豚肉を塩漬けして燻製したもの・・
野人が作るベーコンはごく普通のベーコンだ。
日常、皆さんが買って食べているベーコンが普通ではないと言うことだな。
本来のベーコンではなく、販売用として特別に加工されたベーコンと考えれば良い。
どれほどこだわろうが、素晴らしい肉を使おうが「法の壁」は破れない。
以前、鹿ハム、キジハム販売の為に、工場に肉を持ち込みムー仕様で製造を依頼した。
その時の工場長の言葉・・
「ジューシーなほうが旨いに決まっているし作りたいんですよ・・でも出来ない」
野人ビレッジは、飲食店営業、魚介類販売業の許可の他、燻製、干物、塩などの製造認可をいただいている。
これだけ許認可を持っていてもベーコンは公開販売出来ない。
魚介類は出来ても肉類は駄目なのだ。
肉料理ならば野外でも海上でも作れる。
基本的に一種の製造品に対して一つの調理場が必要、兼務は出来ないが似たようなものなら例外も認められる。
シャーベットを販売するなら「菓子製造」、調理製品を販売するなら「惣菜」の許可が必要で、別に調理室を2カ所作らなければならない。
む~情報 役に立ったかな・・
是非、本物のジューシーベーコンの炭火焼き、食べにいらっしゃいね。
死ぬ前に・・ 一度は~~
ベーコン食べるなら、脂が溜まるフライパンより脂を切る炭火網焼きのほうがはるかに旨い
炒めて他の食材を引き立たせるならフライパンだ。
じじ・・ばば 問わず どんだけでも食っちまうぞ
しかもホルモン並みで安い2千円も食えん
安心してベーコン天国に行ける
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正月早々 猪のベーコン作り
http://ameblo.jp/muu8/entry-11125360817.html
余った猪ホネ・・頂戴 ポチっとだけ・・
愛犬ポチ・・