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カニは自ら爪や足を外すが また・・生えてくる
昨日の、「山羊の反撃」「ムーの反撃」に次ぐ
「沈黙の反撃」シリーズだ。
国産上海ガニ「モクズガニ」と、む~のバトルは相変わらず続いている。
数匹なら楽なものだが、多勢に無勢・・30キロのカニの大群、しかも鉄兜で武装した大型ばかりが、強力な爪を振りかざして突撃して来るのだ。
最初は不覚にも指を「ブスリ」とやられて穴が開き、大流血してしまった。
子供の頃から無数のモクズガニを食い続けたが、初めてカニに軍配が上がった。
再びカニを持って来た片目のジャック曰く・・
このカニ・・ゴムの感触が大嫌いで、ゴム手袋は絶対・・挟まない・・ らしい。
初耳だが、いつも大量のカニをさばいているのだから間違いないだろう。
ところがだ・・
また 見事に・・やられてしまった
ゴムを完全に突き破れず、血は出なかったが・・
「痛~い」ことには違いない。
「ジャック・・カニにゴムごとやられたぞ」
「やっぱり ゴムも 挟むんだなあ~・・」
「・・・ ・・」
オスとメスの見分け方
裏返して見ればわかる。
腹の下の「ふんどし」と呼ばれる三角の腹ブタが小さいのがオス、メスは卵を抱えるから広く大きい。
甲羅の外し方
加熱したカニのふんどしを先から剥がし、根元を掴んで持ち上げれば簡単に甲羅が外れる。
メスはオスよりもかなり小型だがカニ味噌は濃厚。
身はオスが食べごたえもあり美味しい。
ジャックのカニカニクラブ
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「む~印」モクズガニの販売
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ムーの反撃 むぅふ・
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