「む~印」モクズガニの販売 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは


蒸しモクズガニ 一匹¥380~¥550

もう1匹は味噌汁に・・  入らんからラーメンどんぶりで


先日蒸して冷凍したモクズガニを販売する。


品質確認の為に2匹解凍、一匹は「茹でた肉質とスープの出具合」を確かめた。

活きたカニも絞めて味噌汁で試食、比較しても味は上々で何の問題もない。


解凍したもう一匹はそのまま食べたが、これがまたびっくりクラッカーカニ玉丼・・

先日の蒸したてのカニよりはるかに旨かったのだ。

両方試食したいくに・・

「おい 比較すればどれくらい旨い?」と聞けば

「2倍以上は美味しい音譜と言う。


意外な結果に調べて見たのだが、「生 茹で 茹でて冷凍」ばかりでそのような記事も見当たらなかった。

解凍もナイロン袋ごと水に浸して20分程度、自然解凍など面倒。

活きの蒸したてより抜群に旨かったのは事実、舌がおかしいわけでもない。

2人とも子供の頃からモクズガニを食べ慣れている。

蒸しは食べた事があるが、蒸して冷凍、解凍したのは食べた事がなかっただけだ。


ヒラメキか偶然かはわからないが、これならば安心して販売出来る。

茹でたカニや、味噌汁のダシにしたカニの味は落ちるが、蒸せばそれが防げる。

蒸したてより何故解凍が旨かったのか、理由はそのうちにわかるだろう。


もう一つの驚き桃の木万歳三唱の木は、「まったく塩を使っていないのに美味しい」と言うことだ。

茹でる場合は必ず塩を使い、蒸す場合も塩を振るが、味噌汁にも使えるようにと塩を使わなかった。

それにも関わらず適度な塩味で美味しいドキドキ理由は、既に海水味がついていたからだ。


つまり「むー塩味」が染み込んでいる。


ズガニは川で獲れるから通常は淡水だが、ジャックのカニは河口で汽水域と言うより海水に近い。

さらにビレッジの綺麗で完全な海水に24時間活かしておいた。

そのまま蒸せば甲羅の中は適度な海水に浸され、茹でないから塩分が抜けることはない。


棚からボタガニ音譜とはこのことだろう、同じような形で売られているモクズガニも見当たらない。

活きを宅配しても慣れなければ処理に苦労するだろう。 む~さんも噛まれた・・汗

真空パックは無理だから通常は1カ月以内に食べるが、殻に守られ肉のように身が空気に触れていないからもっと日持ちもするはず。


この した む~じお味・・ラブラブ

「む~印」のモクズガニメラメラ

食べて見ればその旨さがわかるだろう。


百聞は一見に・・カニ酢


ネットで調べればわかるが、市販のモクズガニよりはるかに立派な粒揃いで大きさは2倍近く、このサイズの最高値に比べたら百g価格は半額以下だな。


100g¥220円(税込)

平均200gちょい 1匹¥450前後が目安

何匹でも可 安過ぎたかな・・カニの叩き売りひらめき電球

早いもの勝ち~上海より美味しい伊勢のカニビックリマーク


申し込みは ゴーリキマリンビレッジ

むー塩 むー茶/
野人の食卓」「野人の証明」


このエラを・・

除いて・・カニを二つに割って かぶりつく

ローラー式で足の身が出る



ジャックのカニカニクラブ

http://ameblo.jp/muu8/entry-11933502082.html

鮮やかなブルー タイワンガザミ

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カニが来たりて泡を噴く

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