今日の協生農法講習は大阪と名古屋から2人。
夜遅く帰宅、ダイニングの電気をつけ、部屋の電気をつけるとダイニングの電気を消した。
消してからヤモリの子太郎を思い出し、再びダイニングの電気をつけた。
玄関のガラスドアの外には一匹のヤモリが住み着き、灯りに寄って来る虫を食べて暮らしている。
遅く帰宅するとドアに張り付いて灯りがともるのを待っている。
灯りに虫が寄って来なければ獲物にはありつけない。
野人は電気の節約より、この「ヤモリの太郎」の狩りの手助けを優先させている。
仕事部屋の窓にお引っ越ししてくれたほうが一晩中灯りがついているから良さそうなものだが、前が道路より、前が畑の玄関の方が圧倒的に狩りはしやすい。
ヤモリの太郎にとって玄関の灯りは命綱だから仕方ないだろう。
一昨日、机に向かうとおパソコンの上に「ちっこいヤモリ」を発見。
何でここに居座ったかわからんが、そこは狩り場ではない。
窓には網戸があるからこの部屋には蚊も虫も進入して来ない。
「ヤモリの子太郎」を狩り場の玄関の外にお引っ越しさせた。
太郎にとってお友達になるかライバルになるかはわからないが、仲良く狩りをすればよい。
この広さなら4匹は狩り場になるはず。
野人の就寝時刻は定まらず、深夜1時~夜明け前が多い。
電気つけっ放しで12時前におソファーで寝てしまうこともある。
在宅ならヤモリにとって天国だが長期留守にすればエサにはありつけない。
帰宅して電気を付けた時は見当たらなかったヤモ太郎が10分後には狩りを始めた。
ヤモリの子太郎の姿は見えないが、馴染めばやがて狩りもやれるだろう。
おい・・まだか?
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ハエ太郎の最後 む~の・・珍工呼吸
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