野人は童話絵本作家になる決意をした。
名は「む~まん」・・ ポール・ム~マン・・
本を書く前に芸名が決まった、勝手に・・
ムーミンとパーマンの中間・・まあ 肉まんの一種で、アンパンマンに対する「肉まんマン!」と思えばよい。
簡単でも複雑でわかりにくい物理論を「エッセイ」と言う形でわかりやすく書いて来たつもりだったが、力及ばず理論の理解は難しいようだ。
手を変え品を変え「言葉」で表現し続けるのは野人もくたびれて来た。
説明の仕方も適切、親切でないのだろう。
言葉で仕組みを説くことは難しいが、そこに視覚が入れば少しは立体的なイメージも湧いてくるだろう。
聞いたことも習ったこともない物理なのだから入口は大人も子供も同じ、一緒に学べるほうが楽しい。
「物理絵本」・・など書く珍妙な作家は世界に野人しかいないだろうな、たぶん・・
物理絵本と言っても内容は幼児にもわかる簡単な自然界、物事の「仕組み」
母子一緒に理科のお勉強にもなってよいのではなかろうか。野人理論なんてそもそも物理と言うのも恥ずかしい理科程度のものなんだよ。
初版はいつになるかわからないが、評判が良ければシリーズは永遠に続く。
数百編は楽勝~、面白い「理のストーリー」はいくらでもタラコでもあるからネタに困ることもない。
スズムシのように、涼しく・・リリリリ理~~ ・・っと1編1時間で書きあげて見せよう。
お野人ギャグなしで・・
単純な道理の波及が目的なのだから、英語、中国語、フランス語版なども視野に入れている。
為になる・・と言うより、面白くて、子供達が目を輝かせて喜んでくれるのが一番嬉しいな。
高校生の時、作家を目指した時期はあったが今はその気がない。
野人エッセイすや野人の食卓も出そうと思って書いたのではなく、勝手に出た・・・野人の証明も そろそろ
3冊ともまだ読んでないくらいだから情熱も薄いのだろう。
ヒマが出来たらいつか出そうと思っているのは「東シナ海流」であり、絵本は「必要」だからその気になった。必要性がなければ野人は動かない。
「野人の食卓」を出版した「月兎舎」と具体的に話を進めたいが時間がとれない。
やっと時間が出来たこの日は・・頭にそのカケラもなかった。
ところが・・月のカモがネギ・・いや水中眼鏡背負ってやって来た。
スーパーの駐車場で声かけられて振り向けば
カモがバイクに跨っているではないか
こりゃ丁度良い、その話を始めると・・・
気晴らしにバイクで泳ぎに行ったカモもまた、海で「野人の絵本」の事ばかり考えていたと言う。
以心伝心、それを知って
あ・・タマが ネギ
1時間以上立ち話が続いた
「え・・絵本って2千円もするの?」5百円くらいかと・・
「本屋さん行って 見て来なさい・・」
言葉と仕組み8 絵本を作りたい
http://ameblo.jp/muu8/entry-10763073722.html
エッセイ集「野人の食卓」出版
http://ameblo.jp/muu8/entry-11563915536.html
http://ameblo.jp/muu8/entry-11583990071.html
心理と物理は同じもの
http://ameblo.jp/muu8/entry-11650847543.html
編集人 月兎の群れ 先月