イケメン原人一家 | 野人エッセイす

野人エッセイす

森羅万象から見つめた食の本質とは

原人以外は・・

フレッシュイケメン

カメラ設置


原人は水曜から伊勢へ来ていたが、金曜土曜から原人一家のイケメン3人が合流した。アシスタントとして協生農園の植物サンプル大量採取が目的だ。


途中から、原人の中国語の先生で中国での日本企業のコンサルタント業、、野人エッセイすを読破して野人理論に深い関心を持つ男も合流、原人一家は賑やかになった。

イケメンと違ってややヤクザっぽいと原人は言っていたが、熱心で素朴な男だ。

サンプル採取の後はビレッジ農園の植え付け作業、夜は野生肉バーベキュー。


ビレッジ ジャガとシマラッキョの植えつけ

草食男子とは無縁のパワフルなイケメン3人、イカナイマン2人汗の組み合わせは違和感がある。

猪鹿焼肉 クラッカー


今日のキス釣り船に5人を便乗させたが、途中、魚突きに燃える原人は磯に置き去り、帰りに拾って帰った。

ボーズかと思えば・・小ぶりな黒鯛2枚、大型アイゴ1枚の漁があり、刺身は十分だった。

ムータニック号で磯渡し


皆が刺身や天ぷらを美味しく楽しく食っている間、急いでおにぎり一個とタクアンしか食えなかった野人は農法講習3時間。


夕方には再び「ひよ母」がひよこを連れてやって来た。

原人に会うのはひよこの悲願、原人へ自家製「梅酒ウォッカ」を贈呈。

・・・ ・・       音譜


原人に頭を撫でられ、東大合格を確信したひよこは俄然張り切り・・

「まだ・・やるのか?」

と言う野人の言葉を尻目に、暗くなるまで薪割りに熱中した。


重い金太郎マサカリをふるう ひよこ


明日は原人ともう一人連れて山で植物サンプル採取だ