腹が減ると言うことはエネルギーの補給時期。
それを勝手に「栄養分」と決めつけたことに問題がある。
部分的には間違いではないのだが、負の副産物もどっさり腹回りに抱え込んでしまった。
生命には生命の補給が最も必要なことに気付いていないからだ。
それが体調不良、病の主因となっている。
体調不良ということは代謝も不調と考えた方がいい。
空腹信号も不調と考えていたが、そうとばかりも言えない。
この信号は生存に最も必要なセンサーで、少々の不摂生で大きく狂うほど脆くはないはず。
正常に近いと考えるなら、必要なものを食べていないということになり、食べていないから信号が出続ける。
3食間食が必要なほど食べ続けるのは、エネルギーの補給が出来ていないからだ。
もっと食べたくても物理的に食べ物が入らなくなれば、「補給満足信号」ではなく「胃袋満タン信号」によって強制的にストップがかかる。
駐車場と同じで、消化によって胃袋の隙間が出来れば間食が可能になり、隙間が大きくなる程どっさり食べられるようになる。
これではまるで、毎日のように駐車場の穴埋めに追われているようなもの。
消化に体力を使い、代謝とうんこばかりが重くなり
肝心な生命力は得られず、ストレスと不要な養分が毎日のように蓄積する。 週末は休養も必要になる・・
実験すればわかるが・・
猪肉や放置した本来の野菜果物、木の実、完全なバランスのむー塩むー茶などを摂ると空腹信号は相当軽減されるが、必要とするものが体に入れば当然と言える。 これらが本来の生命エネルギーを有しているからだ。
必然的に食べる間隔も空き、量も減り、代謝も体型も正常に向かい始める。
1日1食でも仕事に何ら問題はなく、断食も苦もなく出来る。 この明らかな結果はこれらの道理を裏付けている。
身も心も暮らしも軽くなり、ダイエット
に活かせばこんな楽な事はない。
むー塩やむー茶が飛ぶように売れ始めたのは、美味しいだけでなく体が反応、体調も良くなるからだ。
それに・・痩せたいというヨコハバの下心もある。
正常なバランスを持つ食べ物が流通していないのだから、毎日安定供給出来るむー塩やむー茶が一番手っ取り早いし、健康食品、ダイエット食品や漢方薬ほど高価でもなく「日常食品」の類いだ。
そもそも・・当たり前のものを食べていれば発生しない問題だろう。当たり前でないからこうなる。
体調不良、病、メタボ苦悩を解決するには、対処手段よりも、「何故腹が減るのか」から思考を進めるのが理解の最も近道だ。
おわり
空腹感を抑える「むーじお」
http://ameblo.jp/muu8/entry-10480043161.html
食欲が抑えられない理由5
http://ameblo.jp/muu8/entry-11034179812.html
ダイエットの盲点3 空腹信号の仕組み
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言葉と感性6 対処の道理
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わかった・・かい~ お女中方
やっぱ・・無理か・・うんこみたいに長過ぎて・・
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