腹が減る・・理由 4 終章 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

腹が減ると言うことはエネルギーの補給時期。

それを勝手に「栄養分」と決めつけたことに問題がある。

部分的には間違いではないのだが、負の副産物もどっさり腹回りに抱え込んでしまった。

生命には生命の補給が最も必要なことに気付いていないからだ。

それが体調不良、病の主因となっている。


体調不良ということは代謝も不調と考えた方がいい。

空腹信号も不調と考えていたが、そうとばかりも言えない。

この信号は生存に最も必要なセンサーで、少々の不摂生で大きく狂うほど脆くはないはず。

正常に近いと考えるなら、必要なものを食べていないということになり、食べていないから信号が出続ける。


3食間食が必要なほど食べ続けるのは、エネルギーの補給が出来ていないからだ。

もっと食べたくても物理的に食べ物が入らなくなれば、「補給満足信号」ではなく「胃袋満タン信号」によって強制的にストップがかかる。

駐車場と同じで、消化によって胃袋の隙間が出来れば間食が可能になり、隙間が大きくなる程どっさり食べられるようになる。

これではまるで、毎日のように駐車場の穴埋めに追われているようなもの。

消化に体力を使い、代謝とうんこばかりが重くなり

肝心な生命力は得られず、ストレスと不要な養分が毎日のように蓄積する。 週末は休養も必要になる・・


実験すればわかるが・・

猪肉や放置した本来の野菜果物、木の実、完全なバランスのむー塩むー茶などを摂ると空腹信号は相当軽減されるが、必要とするものが体に入れば当然と言える。 これらが本来の生命エネルギーを有しているからだ。


必然的に食べる間隔も空き、量も減り、代謝も体型も正常に向かい始める。

1日1食でも仕事に何ら問題はなく、断食も苦もなく出来る。 この明らかな結果はこれらの道理を裏付けている。


身も心も暮らしも軽くなり音譜、ダイエットラブラブに活かせばこんな楽な事はない。

むー塩やむー茶が飛ぶように売れ始めたのは、美味しいだけでなく体が反応、体調も良くなるからだ。

それに・・痩せたいというヨコハバの下心もある。

正常なバランスを持つ食べ物が流通していないのだから、毎日安定供給出来るむー塩やむー茶が一番手っ取り早いし、健康食品、ダイエット食品や漢方薬ほど高価でもなく「日常食品」の類いだ。


そもそも・・当たり前のものを食べていれば発生しない問題だろう。当たり前でないからこうなる。

体調不良、病、メタボ苦悩を解決するには、対処手段よりも、「何故腹が減るのか」から思考を進めるのが理解の最も近道だ。


おわり


空腹感を抑える「むーじお」

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食欲が抑えられない理由5

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ダイエットの盲点3 空腹信号の仕組み

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言葉と感性6 対処の道理

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わかった・・かい~音譜 お女中方 メラメラ


やっぱ・・無理か・・うんこみたいに長過ぎて・・



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