いずれにせよ歯の最終目的は「喉を通す」ことに変わりない。
消化は口ではなく胃腸で行われる。
胃で溶かし、腸で吸収、肛門から不要なものを外へ出す。口、食道、胃、腸、肛門、これが消化の道であり、うんこ誕生の道のりだ。
一旦喉を通したら動物は、うんこ誕生による
「ウンチングポーズ」まで・・・
何もやることがない
例外なく動物の体はそのように出来ている。
不調もなく、考えることもなく、心配もないが、人間は違う。
不調だらけで考え続けて、これでもかと対策を練り続けてもいまだ解決出来ない。
猿がそうであるように、本来は真面目に考える事柄ではない。
皆がそうだからと・・消化対策、便秘対策、胃腸薬や痔の薬に走る前に、何故そのようなものが必要になったかを考えるべきだろう。
猿と比べて、「余計なことしたか」、必要なことしなかったか、どちらかしかないのだ。
うんこが通る道など、記事にするのもばかばかしいのだが・・仕方ない。悩み多き読者の為・・
これまでにも、どっさりうんこ記事書いてうんざりしたのだが、またこうして書いている。
注目すべきは、入口から出口まで、食べ物がうんこに変るまで同伴する「同伴者」の存在だ。
それまで気長に付き合ってくれるのは「唾液」
人のうんこは・・故郷である土には帰れず・・
やがて・・密室で共に世間の冷たい水に流され
大海原へのハネム~ンへ旅立つ
うんこは決して太平洋一人ぼっちではない
既に原形はないが イメージして 仲良くハワイへ旅立つのを見送りましょうね
厳粛な気持ちで・・
続く・・
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