番茶とほうじ茶 | 野人エッセイす

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近々、秋番茶とほうじ茶を発売する。

むー茶は製造に手間がかかる紅茶だけ7月の2番茶を使うが、緑茶も微粉末茶も5月の一番茶、しかも新芽の特上の茶葉を使っている。


肥料農薬を使用しないので手間もかかり生産量も少ない

澄んだ味で何杯でも飲める美味しいお茶なのだが、価格がやや高めで毎日がぶ飲みも出来ない。

生長に人の手が加わらないむー茶は、植物として完全なバランスを保ち、体調が整うという声も多く、健康を目的として愛飲する人が大半。


大人も子供も朝も夜も日常的にがぶ飲み出来るよう製造販売を決めたのがこの番茶とほうじ茶だ。

秋の4番茶は最後の茶葉になるが、これにした理由はタンニン、カフェイン含有が少なく、子供が夜飲んでも眠れなくなることがないからだ。

それに、新茶と違って1年寝かせても味が落ちるどころか味もまろやかな「熟成番茶」になる。


新茶と比べてどれほど味と香りが落ちるか昨年試飲した限り、価格ほどの差はなくそれなりに美味しいお茶だった。

完成後の試飲会は18日の山の講習の日で、ホットを参加者にも試飲してもらった。

ほうじ茶は1種類だが、緑茶は炒り方による2種類、ほぼ全員一致で緑茶の規格が決まった。


番茶、ほうじ茶共に、荒茶同様、水出し茶にしても美味しい。

双方とも千円を割る価格で統一、内容量は150グラム前後になる。

現在1番人気の「荒茶」は70グラム¥900で販売中。

日常用、お歳暮、ギフト用など、むー塩と合わせてご利用下さい。


紅茶と同じ2番茶を使った「む~ろん茶」は半年熟成させて年明けに発売予定。



市場に出ない「荒茶」の魅力

http://ameblo.jp/muu8/entry-11560900778.html


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むー紅茶三角パック

http://ameblo.jp/muu8/entry-11420836883.html

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むー茶の製造始まる

http://ameblo.jp/muu8/entry-11528595052.html


茶木の間隔を開けて畑にした協生むー茶園ラブラブ
一般的茶畑に比べて茶木は60%


鳥 昆虫 植物 花 の 生物多様性空間音譜

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新茶摘みイベント 5月
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ここから生命力溢れる澄んだ味のむー茶が生まれる