生命の仕組みに反し、寿命を全う出来ない暮らしをすれば多様な病にかかる。
病にかかるから医療が必要になり、かからなければ本来は他の動物同様に必要ないものなのだ。
そもそも地球生物に医療が必要かどうかを考えてみればいい。
事故や怪我は仕方なく、医学の多大な恩恵を受けているが、病は仕方ないものではない。
野人理論は森羅万象が基盤、その仕組みの中に事故はあっても病や医療などはなく、絶滅を免れて生き残った動物は防御において進化を遂げたものばかり。
病とは仕組みに反した人間自らが生み出したものなのだ。
寿命と病は反比例している。
当たり前の道理なのだが、今の医療は反比例しないよう科学で頑張っているようなもので、無理やり寿命を伸ばしている、つまり無理があると言うことだ。
昔から不老長寿を求める人は多いが、夢物語ではなくそこに人間が求める答えがある。
膨大な個々の病を治すことより、あまりにも大勢の人が「何故本来の寿命が全う出来ないのか」、その答えを出した方が早い。
寿命をまっとうする道理が理解出来れば病など滅多にかかるものではなく、不老不死とまでは行かないが、肌や体の機能の急激な衰えに一喜一憂することもなくなるだろう。
「体が存在するなら
存在する心も その仕組みは共に物理」
ハードが体なら、その体を動かす心もハードであり、ソフトは個々の心の中身と考えれば良い。
心の物理的な構造、仕組みは同じでも、意思が及ぶ体の機能に指示を出す心の中は皆異なる。
心の中身は自由なもの
心の中身である「思い 意志」は物理ではないが
「意思をもって現実の行動」に移せば
その指示伝達のメカニズムは間違いなく物理だ
人それぞれ・・などはない
続く・・
医学が病気を治せない理由1
http://ameblo.jp/muu8/entry-11618073307.html
医学が病気を治せない理由2
http://ameblo.jp/muu8/entry-11618368937.html
自然治癒力 その道理2
http://ameblo.jp/muu8/entry-10927837384.html
やたら 物理・・物理と ぶつぶつり言うが・・
やじん・・物理は好きでも嫌いでもない
ノートも手帳も持たないしお勉強もしない
誰もが 生まれた時から地球物理の中で生きている
引力も 大気も 水やエサの確保も そう・・
目的と意思を持って行動するのは 結果を出す為
結果 答えがなければ 物理とは言わない
何となく・・夢遊人ではないか
夢遊人であっても 石につまづけば コケる・・
コケるべくしてコケたら これも物理